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Pardon My French クルーのMercerが帰還! 約2年ぶりに海外DJを迎えた「EDGE HOUSE」をレポート

EDGE HOUSEについて

 渋谷SOUND MUSEUM VISIONで定期開催されている「EDGE HOUSE」は、現在進行形のHOUSE/TECH HOUSE/TECHNO中心のサウンド、映像、照明、装飾、香りなど五感を刺激する大人気パーティです。これまでもEli Brown、Michael Bibi、Rebūkeなどの人気アーティストを招聘してきた「EDGE HOUSE」が、コロナ禍以降、2年ぶりに海外アーティストを招聘しイベントが開催されました。今回は長らくダンスミュージックの発信し続けている音楽ブログ「banananbeats」主催のBanana氏によるパーティーレポートで、その模様をお届けします。

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Report  : Banana (bananabeats)
Photo : Ryosuke Kato

 

 こんにちは、Bananaです。名前を変えながらもダンスミュージックに関する記事執筆やSNSで発信を続けて今年で10年になりました笑!あっという間ですね。今日はBananaが大好きなイベントである「EDGE HOUSE(通称エジハ)」にひさびさに朝まで遊びに行く機会があったので、パーティーレポートをしてみたいと思います。ブログはこちら



今回2年ぶりに海外アーティストが「EDGE HOUSE」でプレイすることになったわけですが、イベント前日からメインゲストのMercerがどんな曲かけるかな〜?とか、この曲聴きたいなーと、いろいろ考えるのも醍醐味でしたね。



 当日も、SNSで「あ、ちゃんと来日してる!」「自分以外にも楽しみにしてる人がたくさんいるな〜」というのをチェックしながら、テンションが徐々にあがっていく感じがあって、コロナ禍になって以来、本当にひさびさの感覚でした。今後はこういう感じがもっと増えると思うと嬉しくて仕方ないです。



 いざ会場に着くと、MARK MILLAがミニマルでグルーヴィーなTech Houseをセレクト中で、すでにフロアはたくさんのオーディエンスで埋まっていました。CARTOONも最新トレンドなサウンドをがっつり流していて、その時点でフロアは笑顔に溢れていました。



 午前1時を過ぎると、VIPフロアでMARK MILLAの誕生日お祝いがワイワイ行われる中、DJ DARUMAが登場し会場をさらに盛り上げます。個人的には「Stranger Things
」のテーマをサンプリングした曲を、GAIAの音響で聞けてアガってしまいましたね。ちょっと不穏な感じのメロディとGAIAの低音と空間の相性が最高でした。



 もちろん、GAIA以外のフロアも終始人がたくさんいました。DEEP SPACEではBeginningクルーがBassからHouseに至るまで、さまざまなジャンルで会場を沸かせてラストまで大盛り上がりしていました。実際Beginingフロアは過去最高の動員だったみたいですね。すごい。WHITEもHouse〜Techno、はたまたサイケまで流れてていい感じでした。D-LOUNGEもいろんなDJが入れ替わり立ち替わり飽きさせない空間になっていました。



 さて、午前2時を迎える頃に、ディスコ〜!ディスコ〜!と叫ぶサンプリングボイスを被せた曲から、Mercerが登場。フロアはパンパンで、皆ハンズアップでテンションマックスな感じです。Neo Discoサウンドを中心にMercer自身の曲も他のアーティストの曲も、新旧おりまぜて、あっという間の90分でしたね。「Made in France 」(多分「BELLECOUR Remix」)ではみんな歌ってましたし、Duck Sauce「Barbra Streisand」やDaft Punk「One More Time」などのパーティアンセムももちろん大盛り上がり。MercerのDJセットではお馴染みのBody Ocean「Once The Music」ももちろん聞けましたし、Matroda「Gimme Some Keys」なんかも。個人的にSleepy Tom 「I Want Your Soul」の箱鳴りがめちゃよいことがわかったのも新たな発見でしたね。これも80年代のダンスポップをサンプリングした作品だそうです。そして、途中からは楽しくて色々うろ覚えですが最後はMercer「BOSS」で締め!あー楽しかった!



 プレイ後は楽屋にて、インタビュータイム。長旅の疲れにも関わらず親切に答えてくれました。そして、なんといっても、そのあとバーカウンター付近に集まったファンと急遽ミーグリタイムで、サインや写真撮影に応じていたのがとても印象的でした。



 GAIAのトリにはKZMT & KENTACATSが出演。Mercerの選曲とはガラッと雰囲気を変わり、まだまだフロアで踊りたい人が、それぞれのペースで体を揺らして、朝までハッピー空間になっていました。そして、筆者も久しぶりに朝まで楽しく遊んで、余韻に浸りながら帰宅しました。


 
 他のお客さんの感想も「最高の夜だった」「あっという間だった」「心地良すぎた」など、皆さん相当楽しまれたみたいですね。中には「#5月27日をもう一周やらせろ」というタグをツイートしてる方もいました(笑)。確かにもう一周したいぐらい楽しかったな〜。もう一周はなかなかできないのですが、あと2回開催されるエジハも絶対楽しいと思うので、是非いってみるとよいかと!


Mercerからのメッセージ

 プレイ終了後にMercerにインタビューをした動画はこちら。ファンへのメッセージもありますので是非チェックしてみてください。


今後のEDGE HOUSE情報

 
 来たる6月29日(水)に、「EDGE HOUSE」が発足させたダンスミュージックカルチャーの次世代アーティスト発掘プログラム「EDGE HOUSE ”THE NEXT”」のオリジナル楽曲応募者の作品が『THE NEXT E.P.』としてリリースされます。そして、そのリリースパーティが7月1日(金)に「EDGE HOUSE- “THE NEXT” RELEASE PARTY- 」として開催されます。『THE NEXT E.P."』収録の4アーティストの出演はもちろん、レジデントのDJ DARUMA、KENTACATS & KZMT、CARTOONもリリースパーティを盛り上げます。



 さらに8月5日(金)には渋谷SOUND MUSIUM VISIONでの最終回(詳細は7月1日(金)に公開するのでお楽しみに!)を開催します。残すところあとわずかとなったVISIONでのエジハ、是非ご来場ください!