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TAICOCLUB’09 -part 1-(6/6)

Squarepusher / Ricardo Villalobos / TAKKYU ISHINO / クボタタケシ / Doseone & Jel(Themselves/Subtle from Anticon) / SIS(Sei Es Drum/Cecille) / Zazen Boys / Fumiya Tanaka / Daniel Wang / DE DE MOUSE / Matmos / DJ MITSU THE BEATS / world’s end girlfriend(Special Dance Set) / Atom tm(Señor Coconut) / Nick the Record(Life Force) / MOODMAN / SPECIAL OTHERS / Alex Under(PLUS8/TRAPEZ/CMYK) / tujiko noriko / Serge Santiago / JEL

(PT.1)
ここ数年、5月の終わりとか6月の初めにTAICOCLUBのラインナップの速報を耳にすると、今年も本格的に野外の季節が始まったなーと感じる。そして、そのラインナップを改めて確認して初っぱなからこんな飛ばしちゃっていいのかな、と思う。まあでも仕方ない、飛ばさざるをえないアーティストがそこに集まり、クラウドがそこに集まるんだから。とりあえず、TAICOの前の週に、去年使ったまんまになっていたテントを物置から引っぱりだしたり、懐中電灯の電池を変えたり、ほんの2、3ヶ月前に着てた冬用のマウンテンパーカーを復帰させたりして装備を整える。天気予報サイトを愛読してるブログのように開いて、1週間を過ごす。その週はあいにく湿ったグレーの空で覆われていたけれど、もうチケットも買ったし後戻りできない。まあ、多少天気が悪かったって、後戻りするつもりなんてないんだけれど。
当日、やっぱり空はグレーで、雨が降ったり止んだり…。いやいや、たしか雨のフェスも悪くなかったはず、と自分に言い聞かせていざ出発。高速道路を車で飛ばすわけなんだけど、車とともに、すでに自分も飛ばしちゃっていることに気づく。なにせ、この行きの高速もステージの1つだ。お気に入りの音楽を、お気に入りの仲間と、ボリュームMAXのカーステレオで共有するステージ。あがらないわけがない!それで、そんな騒ぎの中会場へと向かっているといつのまにか空が綺麗に晴れ渡っていることに気がつかない。そう、会場付近は、たぶん皆が作ったであろうテルテル坊主の効果もあってか、晴天!会場に着いてテントを立てて、高まりすぎた鼓動をクールダウンしようと試みる。だけど全然無理。だいたい野外フェスに来て、落ち着いてなんてしてらんないでしょ。それにメインステージから聴こえるMOODMANの暖かいハウスミュージックが手招いている。僕らはテントを出てステージに向かう!!

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