
酒蔵で録った音と映像を作品に
本作は日本酒の発酵に着想を得たオーディオビジュアル作品だ。タイトルは、麹と酵母が同じ容器で同時に働く「並行複発酵」に由来する。二人は2026年4月に月桂冠(京都)、新政酒造(秋田)、吉田酒造店(石川)を訪れた。酒造りの現場で撮影した映像とフィールドレコーディングが作品の素材になっている。
Richie Hawtinは約20年にわたり日本酒に関わってきた。電子音楽と日本酒という、彼にとって重要な二つの領域が交わる作品となる。Hawtinは、音と映像が小さな粒子から始まり、共生するように絡み合っていく自らの制作過程を発酵になぞらえている。微細な変化を感じ取る日本語の「移ろい」も、プロジェクトを貫く概念として掲げられている。
WOMB ADVENTURE以来の日本公演
日本でPLASTIKMANのライブが披露されたのは、2010年12月に幕張メッセで開催された「WOMB ADVENTURE 2010」だった。渋谷WOMB が主催した大型パーティーで、当時ワールドツアー中だったPLASTIKMAN Liveが上演された。このツアーでもビジュアルを担ったのがAli Demirelであり、このツアーでもビジュアルを担ったのがAli Demirelだ。二人のタッグは20年近くに及ぶ
インスタレーションは12月27日まで
本作はパフォーマンスとインスタレーションの二つの形で展開する。11月23日から12月27日まで、MoN Takanawaの「Tatami」でインスタレーションが公開される。詳細は後日発表予定だ。MUTEK.JP 2026にはほかにMax Cooper、Daito Manabe × ELEVENPLAY、Ryoichi Kurokawa、mouse on the keysらが出演する。詳細はMUTEK.JPのオフィシャルページで確認できる。

MUTEK.JP 2026 11th Edition
日程:2026年11月20日(金)〜23日(月・祝)
会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives(TAKANAWA GATEWAY CITY内)
PLASTIKMAN | POLYPHONIC FERMENTATION:11月23日(月・祝)
出演:Daito Manabe × ELEVENPLAY / Dimension Plus / Film Scores for No One - a Patrick Watson project / Grand River / Hania Rani presents Chilling Bambino / Johanna Elina Sulkunen & Tapani Toivanen / Masayuki Azegami & Seiichi Sega / Max Cooper / mouse on the keys / NEUROSCAN (Canblaster & Neurotypique) / Nicolás Melmann / PLASTIKMAN | POLYPHONIC FERMENTATION / Riccardo Giovinetto / Robert Lippok & Lucas Gutierrez / Ryoichi Kurokawa / Seulement / tamanaramen
チケット:パスポート 25,000円(全プログラム入場可)
https://mutekjp.zaiko.io/
https://tokyo.mutek.org/


