オランダはアムステルダムを拠点に活動するDJ、ミュージックメディアの編集者/ライター、オーガナイザー。ヒプノティックかつアシッディー、そしてレフトフィールド・ミニマル・ベースサウンドを操る。
東京で20年に渡り活動したのち、2015年に欧州へ移住。東京在住時にはclub Airや青山LOOP, bar bonobo、SpaceGathering、渚音楽祭等でレギュラープレイを重ねると共に、国内のクラブや野外イベントで、DJ/オーガナイザーとして数え切れないパーティーに携わってきた。
2008年からは徐々にヨーロッパでの活動が増し、ポルトガルのBoom FestivalやスイスのElectron Festival、ロンドンのfabric、デンハーグのPIPやLaserfest、アムステルダムのADE, melkweg, garage noord, radio radio等でもギグを行なっている。
2017年にはテクノデュオ・NOSとして、2つの作品をドイツのテクノレーベルSnork Enterprisesからリリース。2011年にはドイツ大手ディストリビューターWordandsoundと共同でチャリティコンピレーションを制作。
さまざまな音楽文化やDJに触れ、エレクトロニック・ミュージックとパーティーカルチャーの深い可能性を探求している。