デトロイトのシーンに25年もの間関わり続けており、またデトロイトテクノ/エレクトロのカルト的存在であるDrexciyaのDJ、DJ Stingrayとしての活動歴をもつ。
Anthony Shake Shakir、Carl Craig、Kenny Dixon Jr(Moodymann)とのコラボレーション、Urban Tribeとして知られ、また[Mo Wax]からリリースされた『Eastward』、アルバム『The Collapse Of Modern Culture』、また[Retroactive]からりリースされた『Covert Action』はUrban Tribeの代表作である。
Aphex Twinのレーベル[Rephex]からは、よりエレクトロな作風で2枚のアルバム『Authorized Clinical Trials』と『Acceptable Side Effects』をリリースしている。またオーストリアのDJ Glowのレーベル[TRUST]から2枚の12"をリリースしている。
2008年、自主レーベル[Micron Audio Detroit]を始動。
2010年、再びShake、Carl、Kennyとタッグを組み、Urban Tribeとしての最新アルバム『Program 1-12』をMoodymannのレーベル[Mahogani Music]からリリースする。さらに今年秋にはHeinrich Mueller (aka Gerald Donald/Dopplereffekt)、Nina Kraviz (Underground Quality/Rekids)らが参加したUrban Tribeのアルバムをリリース予定。