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New Year's Eve Countdown to 2013

2012年eleven最後の夜を締めくくり、2013年の幕開けを飾るのは、全世界ハウスファン垂涎のレジェンド2人!今年3月、4年ぶりの来日を果たしたRon Trentと、昨年9月初の日本におけるクラブギグを行ったChez Damierが揃って登場します。90年代、レーベル[Prescription]を設立し、第二次シカゴハウスブームを扇動したが、その後袂を分かった 2人が、ここ東京にて再び同じブースに立つ日が来るなんて誰が想像したことでしょう。Let's go deep!


▲Chez Damier(Balance Alliance/Mojuba)
デトロイトの伝説的クラブMusic InstituteにおいてDerrick MayやAlton Millerと共にレジデントDJを務め、デトロイト・クラブ・シーンの礎を築いた生ける伝説Chez Damier。1993年にはKevin Saundersonが主宰するレーベル[KMS]から名作「Can You Feel It」や「I Never Knew Love」を発表。その後、生まれ育ったシカゴへと舞い戻り、盟友Ron Trentと共に[Prescription]レーベルを設立、第ニ次シカゴ・ハウス・ブームを扇動することになる。奇跡的なメロディにエレガントなヴォーカル、それに窒息しそうなくらいにスピリチュアルなオーラを持ったサウンドは耳の肥えたハウス・ファンから崇拝されている。レーベル[Classic Music Company]を共同主宰するDerrick L. CarterとLuke SolomonがChez Damierの介添えで出会ったことも知られており、シカゴ・ハウスの歴史は彼抜きで語ることはできないだろう。近年は自身のレーベル[Balance Alliance]を主宰しながら、ベルリンの気鋭レーベル[Mojuba]や[YORE]などからも素晴らしい作品を発表している。2010年のTAICO CLUBで待望の初来日を果たし長いキャリアを感じさせる貫禄のプレイでオーディエンスを歓喜させた。ミニマル・ハウス以降のディープ・ハウス・リバイバルが進行する現在のシーンで更なる輝きを放つ類まれなアーティストである。

▲Ron Trent(PRESCRIPTION/FUTURE VISION RECORDS)
アフロ・スピリチュアルでディープネス漲るプレイでダンスフロアを魅了してきた シカゴの伝説Ron Trent が、2007年の来日以来実に4年ぶりに待望の来日を果たす。衝撃のデビュー作「Altered States」を発表後、レーベル[Prescription]を中心に数々の名作を発表。今やシカゴ・ハウスの金字塔的ユニットとして知られるChez N Trent、Round One 「I’m Your Brother」を始め、UBQ ProductionsやAnthony NicholsonとのユニットUrban Sound Galleryによる傑作「Ebony Angel」など数々の名義によるプロダクションを通じて、他に類をみない唯一無二のディープなサウンドを確立してきた。自らのアフロ・アメリカンとしてのルーツに深く迫り、スピリチャルで黒いグルーブ感を追求してきたその世界観は、Francois K.主宰のコンピ『Deep & Sexy Vol.2』や[King Street Sounds/Nite Grooves]の音源をミックスした『Mix The Vibe: Ron Trent 'Urban Blues'』、そして[Nite Grooves]の人気シリーズ『Abstract Afro Journey Mixed by Ron Trent』、『Coast 2 Coast』や『Need 2 Soul Vol.1』、『Scientific Methods Of Storytelling Vol.1』等のミックスCDで聴くことができる。他にもCinematic Travels名義で発表した「Ancient Futute」や「Dance Classics」等の近年のオリジナル作品ではダビーでアンビエント、ヘヴィーでパーカッシブなアフリカン・リズムというまさしくRonの漆黒のグルーブを聴くことができる。