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Cosmopolitan Dance presents Danger In Paradise feat. Lexx: DAY 1

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"Cosmopolitan Dance presents Danger In Paradise feat. Lexx"
DAY 1 - EVENING CHILLAXATION

スイスはチューリヒのトップDJ・プロデューサー、Lexx (Permanent Vacation/Claremont 56)が約1年ぶりとなる待望の再来日ツアーを敢行!

“Cosmopolitan Dance presents Danger In Paradise”と題された今回のツアーに際し、東京では2回の公演が決定している。

1日目は、12/7 (日) 16:00から”EVENING CHILLAXATION”をテーマに、リスニング・セットでのチル・アウト・パーティーが開催される。
共演陣は、ALTZ (Altzmusica / F*O*L)、Chee Shimizu (DISCOSSESSION / Organic Music)、そしてWillie (TRANSiT / Walearic)といった曲者揃いのラインアップで、摩訶不思議な日曜の午後を演出。
デコは、ラビリンスや春風等のフェスやパーティーで活躍するBD Worksが担当する。

Facebookイベントに「参加する」をクリックして頂いた方は、フライヤー価格でのご入場が可能になります。
エントランスで、イベントページを表示したモバイル端末をスタッフにご提示下さい。

https://www.facebook.com/events/775363912525214/

※DAY 2はこちら ☞ http://www.clubberia.com/ja/events/227825-Cosmopolitan-Dance-presents-Danger-In-Paradise-feat-Lexx-Day-2/

Lexx (Permanent Vacation / Claremont 56)
アレックス・ストーラー、通称レックスはチューリヒで最も優れたアーティストの一人である。彼の音楽的な探求は10代の始めにスタートした。
ディペッシュ・モードの熱狂的なファンを経て、ディスコやヒップ・ホップ、初期ハウスに出会いダンス・ミュージックの道に進む。90年代後期、地元のヒップ・ホップ・グループのプロデューサーとして活動を開始し、Headmanの"Relish"レーベルより彼にとって初めてのディスコ・リエディットを含む10インチをリリースし、2002年にアルバムをリリースした。
その後、チューリヒの伝説的なクラブ"Dachkantine"で、2004年から2006年のクローズまでレジデントDJとして過ごす。
現在は、著名なクラブ"Zukunft"のレジデントDJとして、ディスコ・ダブ、バレアリックからハウスまで、幅広い音楽をプレイしている。
彼のLexx名義、及びかつて使用していたKawabata名義でのプロダクションはPermanent Vacation、Running Back、Claremont 56、Drumpoet Community、Bear Funk、ESP Institute等の人気レーベルからリリースを重ねている。
昨今は、インターナショナルなDJサーキットでトップDJとしての名声を獲得しており、2012年末にClaremont 56からリリースされた「Originals vol.8」が絶賛をもって迎えられたのは記憶に新しい。

ALTZ (Altzmusica / F*O*L)
ALTZMUSICA主賓。ライブ・DJ・スタジオワークを様々な名義を使い分け、UK「BEAR FUNK」、US「DFA」、JP「時空」、イタリア「Mad on the moon」「bosconi」etc、ワールドワイドなレーベルからアルバムやepを多数リリース。ローカルからフェスまでをディープ・ファニーでサイケデリックな空間に染めることのできるDJ。
F*O*L創世記から、BOREDOMS関連のリミックスやRoland P.Youngのエディットアルバムに至るまでの膨大な作品群。自らのレーベル<ALTZMUSICA>から、Grupo Chambelan(メキシコ)、坂本渉太、AsymMedley、bimidori、DJ Gonno(JP)、San Gabriel(US)などのアーティストを世に放った。バンドプロジェクト『ALTZ.P』もクルーエル・レコードからデビューしたり、世界のアンダーグラウンドシーンにおいて、ジャンルレスな個性きわまりない音楽家のひとりとして発信し続けている。
http://www.altzmusica.com/

Chee Shimizu (DISCOSSESSION / Organic Music)
1993年、来日中のイギリス人DJに師事し本格的に活動を開始。2004年にDr. Nishimuraとともにパーティ<Discossession>をスタートし、現行のビート・ダウンの礎となるコズミック・ディスコをいち早く日本に持ち込むなど注目を集める。
その後、ギタリストのZecky(2012年に他界)とスコットランド人クリエイターのJonny Nash(現Land of Light、Melody as Truth主宰)が加入し、マルチ・プロダクション・チームへと進化。
Crue-L Recordsより楽曲をリリースするほか、Naum Gabo、Beppe Lodaなどのリミックスも手掛ける。
並行して2007年よりDJ Moroiとともにパーティ<SCI-FI>を八王子SHeLTeRでスタートし、ダンス・ミュージックの概念を完全に取り払った新たな表現を模索、実験的な音楽活動に取り組んでいる。
以降現在に至るまで、国内外問わずダンス・フロアからラウンジまで全方向型多角的フリースタイルDJを継続中。
今年4月にはベオグラード、ブカレスト、デュッセルドルフでのパーティに招致されるなど、海外での活動も精力的に行っている。
また、2008年にオンライン中古レコードストア<Organic Music>を起ちあげ、稀有な触覚を頼りに世に埋もれた音楽を紹介し続け、昨年にはその発掘成果を1冊の書籍として発表する機会を得、リットー・ミュージックより著書<obscure sound~桃源郷的音盤640選>を刊行している。
http://organicmusic.jp/

Willie (TRANSiT / Walearic)
江古田発レフトフィールド音楽会「TRANSiT」主催。偏った視点から面白と思う"何か"を節操なく掘り起こし紹介し続けるジャンルレスな謎中古レコード・ショップCoconuts Disk Ekodaの店長を勤める。
09年にはFlatic氏のエディット/ミックス・シリーズ より014番をリリース。配信ミックス音源「Ekoda B.G.M」、そして近年国内のみならず海外からの注目も高い(自社比)エキセントリックな和モノ・ミックス・シリーズ「和レアリック(Walearic)」を監修。
http://coconutsdisk.com/ekoda/
Walearic© Archive (coconutsdisk.com/ekoda/?page_id=19708)

BD Works
BROWNDOOR OPEN当初、廃墟物件から全てD.I.Yで内装を施したことがきっかけとなり、店舗、事務所などの内外装業をスタート。
結婚式場の主賓席やウェディングボード、野外フェスやクラブイベントでのゲート、モニュメント、DJブース装飾、企業向け展示会のブース施行など
徐々に活動の場を拡げている。
http://browndoor.jp/

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http://cosmopolitandance.net/
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https://twitter.com/CosmopolitanD