『土曜の夜こそディスコダブで快感の彼方へ』
熱烈なヴァイナルディガーを素地とするダンスミュージックへの強い愛情を込めたダブ処理によって、“ディスコダブ”なるスタイルをも確立したDan TylerとConrad McDonnellによるユニットのIdjut BoysがContactに初登場する。ライヴ感溢れる手法で、これまでも単純な再構築には留まらないオリジナリティーを体現し続けてきた2人。近年は過去に制作した自身の楽曲に自らダブリミックスを施すフェーズにも進出し、いわゆるダブとは異なる独特な揺らぎ、バレアリックやアンビエントの景色、自身のイメージすらも快感の彼方へと飛ばすような作品を創出している。彼らとメインフロアを共有するのは、ダブディスコ以降のカルチャーが成熟を経た後の2000年代からキャリアをスタートしたMonkey Timers。Contactラウンジでは、黒い音を主張し、現場感を意識したパーティーを展開する「tite-line」がオーガナイズし、Max Essaや「DECK THE HOUSE」のzakiがプレイする。
- DATE:
- 2017-03-18 SAT
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- Contact
- PRICE:
- ¥3500
- LINE UP:
- Studio:
Idjut Boys (Dan Tyler & Conrad McDonnell | UK)
Monkey Timers (Disko Klubb)
Contact: tite-line
Max Essa (Jansen Jardin | Is It Balearic?)
Koudai (tite-line | Mullet)
Sayuri
zaki (DECK THE HOUSE)
Tatsuya & Hiromi
Food:
ののみ食堂
Exhibition:
amnesiac
Photo:
Joji Shimamoto