『宇宙から注ぎ込まれる前衛ソウルミュージック』
4 Heroの一員として生み出した先駆的な作品によってハードコアとジャングルを確立し、Marc MacとのプロジェクトNu Eraではブリティシュテクノの萌芽に大きく貢献するなど、イギリス発のエレクトロニックミュージックでさまざまな革命を起こしてきた無二の存在、Dego。
00年代には、ソウル、ジャズ、エレクトロニックミュージックを組み合わせた新たなリズムによるまばゆい音楽の在り方を示し、ブロークンビーツシーンの発展で重要な役割を担ったDegoは、自身の生み出した新たな方向性の探求を今日に至るまで続けており、あらゆる音楽スタイルを取り入れた予測不可能でスリリングなDJセットを構築している。そんな彼がダンスフロアにフォーカスしたセットでStudio Xフロアを揺るがしてくれる。
さらにStudio Xフロアでは、同じく多作で知られるジャズエレクトロニックミュージック界の才能、Mark De Clive Loweが登場し、機材の知識と卓越した演奏技術による有機的なライブセットを披露する。生演奏による鮮烈なパフォーマンスは、DegoのDJセットと相乗効果をもたらしてくれるに違いない。
Contactフロアを盛り上げるのは、目下注目のオランダ人DJコンビ、Kamma & Masaloだ。ぬくもりを感じさせるどっしりとしたリズムに乗せて、多彩なジャンルが飛び交うセットに要注目!
- DATE:
- 2018-05-04 FRI
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- Contact
- PRICE:
- Before 11PM ¥1000 | Under 23 ¥2000 | GH S Members ¥2500 | W/F ¥3000 | Door ¥3500
- LINE UP:
- Studio:
Dego (2000Black | Sound Signature | UK)
Mark de Clive-Lowe (CHURCH Mashibeats | USA) -Live
Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive | Especial Records)
Midori Aoyama
sio
Contact:
Kamma & Masalo (Brighter Days | Netherland)
Endo Nao (CMYK)
hiroshi kinoshita
Ozekix (shaman | Weld)
I-BEAR’ (The Guest House)
Foyer:
haraguchic (FreedomSunset)
Souta Raw
Kirioka (CMYK)