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KEWL - Open Air -

VENTの人気パーティー KEWL が、都市型野外パーティー 「KEWL - Open Air -」を満を持して開催

2019年10月5日(土)、東京のパーティークルーKEWL(クール)がオープンエアーパーティーを開催する。会場は新木場・夢の島マリーナレストラン「Marina&Grill」。 これまで表参道VENTにて「KEWL」を開催してきたクルーにとって、野外でのパーティー 開催は、初の試みとなる。

KEWL- Open Air - は、誰しもが気軽に極上の環境で上質な音楽を味わうことができる、オルタナティブな野外パーティーだ。2018年9月末にSoichi Terada&Shinichiro Yokotaの20年 ぶりのライヴで初回のOpen Airを企画し大きな話題になるも、台風により急遽会場を Wall&Wallに変更。しかし台風にも関わらず多くのオーディエンスがつめかけ満員御礼となった。実質上、今回が初の野外開催となる。

「過酷な環境で行う野外パーティーもいいが、『誰もが行きやすい』場所で開催することで、質の高い音楽との出会いの場を作りたい」
会場を、都心からアクセスの良い「MARINA & GRILL」に選んだ理由には、KEWLクルーのこうした想いがある。かつて、自分たちがRainbow Disco ClubやBody&SOULでダンスミュージックの洗礼を受けたように、多くの人にとって質の高い音楽との出会いの場を創出する。

これまでにVakula、Hunee、Tom Tragoといった人気DJをブッキングしてきた”KEWL”が、 本パーティーのメインアクトとして招聘したのは、ロンドンを代表するアーティスト Bradley Zeroだ。日本での野外パーティー出演は、今回が初となる。

Bradley Zeroは、Boiler RoomやBBC Radio 1などのブロードキャスターを努めながら、DJ として世界各国でのツアーも成功させ、表舞台と裏方双方からシーンを盛り上げてきた存在だ。純粋な音楽愛、そしてそれを共有したいという欲求を持つ彼の紡ぐグルーヴは、来場者の感性を心地よく刺激するだろう。
脇を固めるのは、KEWLのレジデントでもあるKnock、EITA、Frankie $。オープニン グアクトは、Philippe Ochsnerが務める。

会場の装飾を行うのは、フラワーコラボレーターのDAISUKE SHIMURA。生花や植物をふんだんに使ったデコレーションで、都会の喧騒を忘れさせる“非日常空間”を創出する。

アートワークは、サンフランシスコ在住のアーティストAkari Uragamiが担当。サウンドシステムには、国産のTaguchiを導入する。

KEWLとは、何かが自分の感性の琴線に触れたときに出る感情を表す造語。 ジャンルレスな音楽をキュレーションし、シーンを盛り上げてきた彼らのこだわりが詰まった KEWL- Open Air - は、五感を刺激するプレミアムな空間となるだろう。