EVENTS
>

KOPY「Eternal EP」Release Party

『日本最深アーティストを迎えて送る、KOPYの新作EPリリースパーティ』

東京アンダーグラウンドを中心に活躍するKOPYの新作EPが伝説的ポストロックバンドTO ROCOCO ROTなどで知られるSTEFAN SCHNEIDER主宰レーベル〈TAL〉よりリリース。それに伴い開催される今回のリリースイベントには、KOPYのキャリアに深く関わるアーティスト達が集結する。
Studio Xではパフォーマンス集団ANTIBODIESを主宰し、現代音楽からクラブミュージックまで広域にその軌跡を残し続けるBINGがコンタクト初の登場だ。また、太鼓芸能集団・鼓童との滞在制作で書き下ろした90分に及ぶ楽曲群が『戦慄せしめよ』として映画化された事も記憶に新しい日野浩志郎のソロプロジェクトYPYと、石橋英子やJim O’Rourke、UA等との活動であらゆるボーダーラインを超えて活躍するドラマー山本達久デュオで出演する。更には、DJ/プロデューサーのGonno、森は生きているの元ドラマー増村和彦のふたりによるプロジェクト、Gonno + Masumuraが出演、日本産DJカルチャーとインディ・ロックの融合を見せてくれるであろう。OOIOOのドラマーとしての活動後、自然の生態系や民族学に基づく音を探究するOLAibiと札幌Precious Hallを拠点に活動し、世界的支持も高いKuniyukiによるセッションセットも必見だ。また、ジャンル不特定、唯一無二なトラックメイカー/サンプラー奏者、DODDODOもこの祝祭に名を連ねる。DJには大阪時代から繋がりの深い¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、Akieがデッキを取る。
Contactフロアではダンスミュージックのもたらす高揚感をピュアに伝えてくれるDJ達が揃う。ダイヴァースなセレクトと屈指の実力で、Nicola CruzやChancha Via Circuitoの来日をサポートしてきたShhhhh、圧倒的なハッピーバイヴスでフロアの温度を引き上げるCALPISS、KOPYも幾度となく出演してきたヴェニューMITSUKIの仕掛け人YAMARCHY、独自の観点でダンスミュージックにアプローチする音楽集団FLATTOP主宰のYELLOWUHURU、レフトフィールドから四つ打ちまで確固たる意思でセレクトをするCelterが名を連ねる。
カッティングエッジな音や、アップテンポな両フロアに対して、Foyerではフィジカルでありながらも、優しく包み込まれる音が繰り広げられる。神宮前の魔境bar bonoboの店長であり、セレクターとしても摩訶不思議な世界へ誘うSEI、ヒップホップユニット “キミドリ”の元メンバーで、現在は様々なエレクトロニック・ミュージックに精通する1-DRINK、60年代70年代のロック音楽や所謂ルーツミュージックをヒップホップ的リズム感で繋いでいくAKIM、Too Young To Loveのメンバーとして都内を拠点に活動するZooey Loomer 1979が出演する。
人と音、自身の信じるままに音楽を探り、活動を行なってきたKOPYの集大成を刮目せよ。

Open 10PM
¥1000 Under 23
¥1000 Before 11PM
¥2000 Early Bird
¥2500 Advance
¥3500 Door