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Ableton Meetup Tokyo

Live 12もリリースされた4月のミートアップでは永遠の課題ともいえる低音の音作りを特集!3組のプレゼンターがそれぞれの低音でフロアを揺らします

低音は楽曲の土台となる重要な要素ですが、人間の耳には聞こえにくいため音作りが難しいのも事実。自分の曲をかけた時に「思っていた鳴りと違う…」という経験がある方も多いのではないでしょうか?4月のミートアップではそんな低音の音作りを特集します。

今回も登壇するプレゼンターは3組。
AMT初登壇となるRISA TANIGUCHIは、ヨーロッパの名だたる主要テクノレーベルからリリースし、世界中を飛び回るテクノDJ/プロデューサー。彼女のプレゼンテーションは「フロア映えするテクノキック&ベースの作り方」と題して、彼女の楽曲でどのようにキックとベースの音作りをしているか紹介します。

2人目のプレゼンターはAbleton認定トレーナーの岡本剛。アレンジャーでもある彼は「アレンジャー目線での低音の処理方法」と題して、編曲の視点から低音の処理方法を紹介。生音と電子音の組み合わせ方や、低域のモニタリング方法も紹介します。

3人目のプレゼンターは、DJであり、YouTubeチャンネル「モリモトミュージック」でDJやDAWの解説動画を公開しているNobuharu Morimoto。彼は「TECHNOのKickはこう作る」と題して、Live内蔵デバイスだけを使ったキックの制作方法を解説します。

恒例のTouch&Tryでは、リリースされたばかりのLive 12を体験できるコーナーを設置。Ableton認定トレーナーも常駐するので、Live 12に関する質問にもお答えできるでしょう。
Ableton Meetup Tokyoは事前登録や予約は不要です。学生の方は学生証を持参するとエントランス料金が半額になります。キックとベースの音作りに悩む皆さまの来場をお待ちしています。