ゼンハイザージャパンがヘッドフォン、イヤフォンの新作を発表した。発表されたのは下記5製品。
インイヤーパフォーマンスの再定義。フラッグシップイヤフォンIE 800 S
独自技術アブソーバーテクノロジーIE 800をベースに再設計。独自開発したエクストラワイドバンドドライバー改良版。透き通った高音、低音をリアルな音像で再現。
・発売予定:11月中旬
・市場想定価格:120,000円(税抜き)
最高峰コンパクトイヤフォンモデルの新バージョンIE 80 S
同社のハイエンド・オーディオファイル音響分野における豊富な専門技術と知識を駆使。コンパクト設計イヤフォンのもっとも完成された音響性能を提供。
・発売予定:10月26日
・市場想定価格:40,000円(税抜き)
業界トップクラスのワイヤレス技術を搭載、MOMENTUM Free
従来のモデルと比較して最小のBluetoothヘッドフォン。コンパクトながら広がりのあるサウンドステージを実現。一日中使用しても疲れることなくリスニングを楽しむことができる。
・発売予定:11月中旬
・市場想定価格:24,000円(税抜き)
名機HD 650を凌ぐ性能 オープン型ダイナミックヘッドフォン HD 660 S
同社が究極のオープンエア型ダイナミックヘッドフォンと謳うHD 650をさらに凌駕するという本製品。ハイレゾモバイルプレーヤーでもリファレンスクラスの高い忠実度で再生する。
・発売予定:11月中旬
・市場想定価格:55,000円(税抜き)
ゲーミング用ヘッドセット「GSP 303 Need for Speed Payback エディション」
人気カーレースアクションゲーム「Need for Speed」を楽しむために最適なヘッドセット。今までにないクリアかつ臨場感あふれるサウンドでレースが楽しめる。
・発売予定:11月10日
・市場想定価格:11,000円(税抜き)
ゼンハイザージャパンは、これら新製品の発表のほかにも、「Japan Beatbox Championship 2017」で大会公式マイクとしてe 945が採用されたこと、ゲーミング用ヘッドセットGAME ONE、GSP 300が「ファイナルファンタジーXIV」で推奨機器認定されたこと、VRと組み合わせた360度立体音響の取り組み、コーポレートロゴをリニューアルしたことも発表した。
■ゼンハイザージャパン公式サイト
http://www.sennheiser.co.jp/
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