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「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」が無観客配信にて開催決定

 9月7日(月)から1週間に渡り、「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」がオンライン・無観客配信にて開催されることが決定した。



 「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」は、J- WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN 」とS/U/P/E/R DOMMUNE、いとうせいこうの分散型オンラインフェス「MUSIC DONʼT LOCK DOWN(#MDL)」の3つのメディアを軸に、ラジオ・オンライン・配信で東京・渋谷区〜港区エリアを中心に実施されるダンスミュージックの祭典。このコロナ禍によって自粛を余儀なくされたアーティストやベニューの活動と運営、文化の継続と発展のため、そして東京にもダンスミュージックとアートのエンターテイメントが溢れる祭典を創っていくための大きな一歩として「第0回目」の開催が決定。今後も毎年9月9日の週に7日間に渡り開催していくという。



 本イベントには、“文化を止めない”、“音楽を止めない”というコンセプトに賛同した総勢100名を超えるアーティストやスタッフが参加。細野晴臣やWatusi、Zeebra、Ken Ishii、SHINICHI OSAWA、須永辰緒など日本のダンスミュージックシーンの中枢を担う人物が登場予定となっている。各プログラムの詳細は以下公式ホームページより。

「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020」公式ページ
https://tokyodancemusicweek.com/