パナソニックがTechnicsブランドのアナログターンテーブル「SL-1200」の新シリーズを発表したばかりだが、ソニーからも新型アナログプレイヤー「PS-HX500」が発表された。
本製品の最大の特徴は、アナログレコードをハイレゾ音源に変換できる点。最大5.6MHzのDSD(アナログ音声をデジタル信号に置き換える方式)で録音可能で、もちろんWAVでも録音することができる。気になる価格は500ユーロ(日本円で64,000円)程度。欧州で4月より発売が開始される。
アナログレコード人気に伴い開発された本製品。ハイレゾ音源の普及も著しい現在、Technicsの新「SL-1200」シリーズとともに高い注目が集まりそうだ。
参照元
http://www.sony.co.uk/electronics/audio-components/ps-hx500
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