CD HATAは、6/24(日) 大阪CIRCUSで開催された、MUSICLAND KEY presents「SYNTHESIZER Dig Neugier '18」で、KORGのデモンストレーションLIVEをやりました。
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主催のMUSICLAND KEY 心斎橋店は、大阪CIRCUSのすぐ斜め前にあります。
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2階のデジタルコーナーが素敵！
ワークショップなどのイベントができるスペースもあるし、ここまで充実したデジタル機器をフロア展開している店舗は全国でもなかなか無いんじゃないかな！？
Pionear DJ機材も充実！
そして、ここでもKORG PROLOGUE-16の音も鳴っています。
さてさて
Synthesizer＝シンセサイザー
Dig＝掘り起こす
Neugier＝好奇心
というイベントなので、さっそく展示されているシンセ類をチェックしていきます。
どデカイwaldorfのモンスターマシン Quantum
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タッチディスプレイが綺麗で豊富なオシレータ、フィルターはアナログなんだとか。
これから日本にも入ってくるんだって。
しっかりした作りでインテリジェンス！
もう一つ注目のシンセサイザーは、SONICWARE
日本のメーカーで小柄だけど多機能、将来性を感じます。
これもまたゆっくり触ってみたいです！
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このコラムでも、この回や、この回でもお世話になっているNative InstrumentsのMaschineもMk3になり、ワークフローのスムーズさを中心に面白機能も追加されてます。
安定感アリ！！
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そして、Elektron
この回で、O.N.Oさんが一押ししてるし、TOKYO DANCE MUSIC EVENTの時や、Tokyo Festival of Modular 2016/東京国際モジュラーシンセフェスティバルの時にもブースを出されていておなじみですが、やはりパワフル！
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Tokyo Festival of Modularの時にワークショップをしていて、その時以来の再会 Unyo303さんのModular Synths Setも流石のサウンド
CD HATAは、PROLOGUE-16とelectribe2を使ったデモンストレーションライブをやりました。
PROLOGUE-16は16ボイスのポリフォニック・アナログ・シンセサイザー
16ボイスあるってことは、スプリットにしても8ボイスずつのブッといサウンドが出せます。
electribe2とMIDIで繋いで、スプリットした片方のティンバーはelectribe2で組んだシーケンスを鳴らして、もう片方のティンバーで手弾きするって、一台のシンセで2つの音色を鳴らすということもやりました。
あとVUメーター付きアナログコンプもクラブの大音量で鳴らすと気持ち良く効いていました！
electribeシリーズは一番初期型のも使ってたんですが、特有の良い所を踏まえつつ進化もしています。
その場のインプロでパターンを組んでいって、というのもやりました。
こんな感じのこと演ったよっていうダイジェストをsoundcloudにアップしたんで聴いてみてね！
そして、みなさんもPROLOGUE-16とelectribe2をチェックしてみて下さい！
CD HATA
