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Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.96:日本で3週間だけ休んだ後に再び秋のヨーロッパへ!



 

皆さん、新年明けましておめでとうございます。昨年1年も読者の皆さまには大いにサポートをして頂き、本当にありがとうございました。このコラム、僕の旅のレポートが基本になっていますが、最低でも4ヶ月、去年とかだともう6ヶ月近く日本を空けてしまうと、本当に書くのが大変で、ここ数年ずっといっぱいいっぱいの時間繰りになっていたりします。ですが、時々クラブなどで声をかけてきてくれる人に、clubberiaの読んでますよ、あれすごくファンです、などと言ってもらえた時にはやはりすごく力付けられ、大変だけれどもこのまま頑張って続けていこう、という勇気を頂く事がほぼ毎週あるんです。そういった事が本当に力になっていきますので、みなさんよかったら見かけたら、読んでるから頑張って、とどんどん声をかけて下さい。おかげさまで単純に頑張るパワーが湧きますので。それにより、日本だけに居たのではこれはほぼ分かる事がないであろうという向こうでのクローズドな出来事や、クラブシーンにおいて各国共通のインターナショナルレベルでの知るべき常識などを、僕の目を通してですが日本のみんなに伝えていく使命を続けていきたいと思います。ともあれこの1年もいつも同様にみなさん、どうぞよろしくお願い致します!


まずはパーティーの告知から。前回と同じく大事なの2つです!
一つ目は毎年恒例の2月に行っているこの僕のバースデーパーティー。ゲストもそれにふさわしい素晴らしい人に来てもらえる事になりました。皆さん、是非お祝いを兼ねて遊びに駆け付けて頂けると本当に嬉しいです。またパーティー的にも、2月のこのパーティーは、その内容から言っても是非とも大いに盛り上げたい気持ちをすごく強く持っています。どうぞ皆さんのサポートをこの日も頂けたらありがたいです。

そして2つめは、もう言わずもがな。2年に1回しかやらないと決めている、僕がやっているこのジャンルの世界の最高峰のコンテンツ。
RPR SOUNDSYSTEMの登場です。この長いコラムページをわざわざ読んでくれていてこの日に来ないのはもう僕からすると意味が分からない。日本では通常ではまず味わう事のできない感覚を体験できる日をこの2年に1回必ず作り出すようにしていますので、まあ何を差し置いてもこの日はおいで下さい。1/11からグループ早割も発売されていますので、みなさんどうぞお忘れ無く。海外でどんなにかっこいいシーンであっても、本当のアンダーグラウンドのシーンというものは、僕たちの力だけではこの日本にしっかりとした形で伝え、一つのシーンとして正しい形で根付かせていくのは本当に簡単な事ではありません。このシーン・音が好きだと言うみなさん一人一人の力が合わさり初めて大きな流れを生み出す事ができます。みんなの力でシーンを作っていく事が本当に必要です。どうぞ力強いサポートを引き続きお願いします。3/30、どうぞこの日はLIQUIDROOMに全員集合して下さい。







『Beat In Me feat. Praslea』

16th February 2019 (Sat) @Contact Tokyo

ー Studio ー
Praslea ([a:rpia:r], Understand / Romania)
RAHA (Beat In Me)

ー Contact ー
Wada Yosuke (soundbar mui)
Shake M (ARTEMIS)
Tanukeep (RICE from Nagoya)
Mikio Kaminakamura (Sundance, UNTITLED RECORDS)


Open 22:00

Facebook Event Page : https://www.facebook.com/events/420222618515587/



ー 世界を席巻するルーマニアンサウンドを体感 ー

世界のミニマルテクノ/ハウスシーンを席巻中のルーマニアンサウンドを紹介するパーティー“Beat In Me”がContactにて開催される。

今回のゲストには、ルーマニアの不動のトップ3である[a:rpia:r]のRhadoo, Petre Inspirescu, Rareshに最も迫るDJであり、ルーマニアの数ある才能の中でも頭一つ抜きん出た存在として誰もが認める若き天才Prasleaが登場する。2013年からスタートしたRareshとのユニット “Praslesh” では近年では世界中のFestivalのメインステージで引っ張りだこの存在となっており、2017年11月にBeat In Meが行ったそのPraslesh初来日ツアーでは、東京、大阪共にまさに最高の素晴らしいプレイを披露し、既にRPR Soundsystemなどで誰もが認知していたRareshと共にPrasleaの名をこの日本でも一気に広める事となった。
今回そのPrasleaが満を持しての単独での登場。私たちBeat In Meも長く待ち望んでいた待望の公演が遂に実現する。オープンからは、この日が毎年この2月のパーティー恒例のバースデーバッシュとなるBIMレジデントのRAHAが18年2月に続き、ロングセットで場を温めていく。

一方のContact Floorでは、この後Berlinへの移住が決まりその前最後のギグとなるShake M、千葉Muiからの実力者Wada Yosuke、Fumiya TanakaのレーベルSundanceなどから立て続けにリリースを連発しているMikio Kaminakamura、Beat In Meとしてはレアなケースの地方からの参加となる名古屋のTanukeepの4組が出演。1日通して隙のない非常に楽しみなラインナップが組まれる事となった。

世界のダンスミュージックの最前線、そしてグルーヴをリアルに体感して欲しい。



Praslea ([a:rpia:r], Understand)

[a:rpia:r]以降のルーマニアの数ある才能の中でも頭一つ抜きん出た若き天才Praslea。彼は[a:rpia:r]初期のコンピレーションEPやルーマニアのCezar, Kozoと共に運営するレーベルUnderstandでの活動で頭角を現した。特にUnderstandからはPrâslesh名義での現段階における唯一の作品“Out Of Time EP”をリリース。ルーマニアンミニマルの方向性を決定付けた傑作として風化しない魅力を放っている。しかし楽曲制作もさることながら、彼が何より本領を発揮するのはそのDJプレイにおいてである。現在は欧州各国にて[a:rpia:r]の3人に迫る勢いでギグをこなす日々を送っている。国内でもその影響力は伝わっており、2013年にClubberiaに提供されたMixは6万再生を記録、300前後にのぼるClubberia podcast seriesでアクセス数、「いいね」ともにトップを記録し今なお継続中。一際アンダーグラウンドでありながらも[a:rpia:r]の3人に匹敵する高い実力によって確かな評価を得ている存在だ。[a:rpia:r]のRareshとコンビを組むPrasleshは[a:rpia:r]クルーに迫る勢いを持ったスペシャルなユニットとして、世界各国のフェスティバルやパーティーにて絶大な人気を誇る存在となった。2017年11月に行われたPraslesh初来日公演では東京・大阪のコアなファン達を熱狂の渦に陥れる最高のプレイを披露した。




ー イベントの開催発表をした12/5に、このPraslea招聘についてFacebookに書いたコメントを引用させて下さい。まだ読んでいなかった方、どうぞ読んで頂けたらです。ー

みなさん、祝報です。次回のBeat In Meで、ついにPrasleaの単独が実現します!!! この彼の単独での招聘、待ちに待ちに待ちました。Prasleaは僕の中で、世界の全DJの中でのトップ3。[a:rpia:r]の3人、Ricardo Villalobos, ZIP。この全ての人が序列がなくその全員が僕の中でのトップ3なのですが(人数入り切れていませんがw あとトップ1だけは決まっていますが)、その中にこのPrasleaも完全に同位置での同着トップ3となっています。2012年から。

昨年11月のあのPraslesh(Raresh & Praslea)での夢の初来日実現。それまでこのシーンの明確なファンでなければそうは彼の名前を知る人はこの日本には正直そう多くはいませんでした。それが、あのUnit, 大阪Circusでの極上のamazingなプレイを実体験した人達の口からは、パーティー後、既に当たり前の事として全員分かっていたRareshへの賛辞と共に、それと同数かもしくは逆に上回る数の人の口からSNSなどを含め、「Prasleaここまでのクラスだったのか!」という驚きのこもった喜びの声が聞かれました。

それからそういった実に多くの人から言われていたそのPrasleaの単独でのBeat In Meへの登場。それがついに実現の運びとなりました。

実はこのPraslea、ソロでも既に一度日本に来ています。時を遡って、Tresvibesが彼らのパーティーに初来日となる彼を招聘したのは2013年5月の事でした。当時、「くうぅ~、Tresお前らマジやるなあ素晴らしいね!」 と思ったものでした。彼ら実に早かった。だが同時に、、正直当時の日本にとっては逆にいささか早過ぎてた。彼のプレイは真横に居て頭から終わりまで全て聴いていたけれど、正直当時の日本の状況に対してはちょびっとだけ早過ぎてたように自分には感じられていた。

そして2019年。時は満ちました。満を持して、来年の2月、Prasleaが単独で私達Beat In Meの舞台に登場します。RPRの3人に次ぐルーマニア・シーンのNo.4は間違いなくこの男。次回のBeat In Meは、僕の中でも思い入れが強い開催となります。毎年2月は僕のバースデーバッシュでのパーティーを開催させて頂いています。今年の2月はRhadooでしたね。来年の僕のバースデーにはこの人以外は正直考えられないな、と今年の夏から強く思っていて、でも本当の僕の誕生日は2/9なんだけど、その週末彼はPrasleshでのこれまた僕もお世話になっているBucharestのビッグクラブのAnniversaryというスペシャルオファーが既に入ってしまっていて、最初彼はRAHAのバースデーに回しに行こうと何とそっちの日をずらそうと交渉までしてくれたんだけど最終的にもうどうにもならなくて二人してSunwavesでガン落ちしてて、でもどう考えてもどうしても次の誕生日のゲストは彼でなくては1才歳を取るのが嫌だったので、来年に限っては僕の誕生日の日にちを変えちゃえ!という事になりました(笑)。それぐらいの思い入れを持った彼との2月のパーティーです。

僕のバースデーはおまけでどうでもいいんで、とにかくこのPrasleaのBeat In Meでの単独プレイ、是非みなさん足をお運び下さい。[a:rpia:r]やRicardoらと並ぶ僕のトップ3です。本当にすっごくいいです。体験しに来て下さい。

さらにはもう一つのContact Floor、僕が今回頭に描いた人達が全て出演OKで参加してもらえる事になりました。こちらも非常に楽しみな自信のラインナップです。

2/16、Contactにてお待ちしています。ダンスフロアーで会いましょう。



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仮フライヤー


仮ポスター




RPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOM

Saturday 30 March 2019

ー 1F LIQUIDROOM ー
RPR SOUNDSYSTEM (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh / [a:rpia:r])

ー 2F LIQUID LOFT ー
TBA


Facebook Event Page : https://www.facebook.com/events/270664033620557/



ー 世界のミニマルアンダーグラウンドシーンの最高峰・RPR SOUNDSYSTEM (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh / [a:rpia:r])が、2年ぶりに来日! LIQUIDROOMに帰還する!! ー

近年の世界のアンダーグラウンドミュージックを席巻するルーマニアン・シーンのボス、Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh。日本のクラブシーンにとって歴史的な出来事となった2015年のRPR SOUNDSYSTEM名義のこの3人での初来日公演、そしてオフィシャルVJ Dreamrecを伴った究極の完全体での来日を実現した前回2017年の2公演は、そのどちらもが最高と言う言葉では言い尽くせぬほどの夢のような素晴らしい一夜となり、我が国のアンダーグランドシーンにいつまでも語り継がれる偉大な足跡を残す事となった。

そして2019年春、彼ら3人が再び日本でのホームであるこのLIQUIDROOMに還って来る。近年、ヨーロッパを始めとする世界のシーンにおいて、彼ら3人による[a:rpia:r]を主体としたこのルーマニアン・サウンドの躍進はさらに目覚ましいものとなっている。エッジの効いた前衛的な層の人々はもちろんとして、より一般のクラブミュージックを愛する層に至るまで更にその支持を広げ続けており、彼ら3人の世界のシーンにおけるその立ち位置も、年を追う毎にこれまでとはまた違う次元での更なる高みへと上昇している。

2015, 17, そしてこの2019と、このRPR SOUNDSYSTEMは2年に一度しか招聘しないというコンセプトで行われている。この特別なアーティスト達による、日本国内では本当に貴重なこの公演、間違いなく素晴らしい特別な夜をお約束する。過去に体験した事のある人も、またまだ体験した事がないという人も、この3/30のRPR SOUNDSYSTEM 特別公演、どうかくれぐれもお見逃し無く!


ー RPR SOUNDSYSTEM ー

現行の世界のシーンにおけるトップの一人であり同時に現在世界を席巻するルーマニアのシーンの事実上のボスであるRhadoo、卓越したプレイはもとよりその生み出される作品群が世界最高峰の評価を獲得している唯一無二のアーティストPetre Inspirescu、’14まで所属したCOCOONなどでのワールドワイドな活躍により3人の中でも特にメジャーシーンにおいても抜群の名声を確立しているRareshの3人によるスペシャルユニット。このRPR SOUNDSYSTEM名義で出演するイベントは、世界でも彼らによって選ばれたトップイベント・フェスのみで、年に数回しか実現する事はない。
‘07に設立したレーベル[a:rpia:r]は世界中のアンダーグラウンドシーンでカルト的な支持を集める。’13, ’14には、ミックスCDシリーズの世界のトップブランド『Fabric』に3人が立て続けに起用されるなど、不動の人気を誇るシーンのカリスマ的存在。近年においては年を追う毎にますますその人気と地位は高まり続けている。

http://arpiar.ro/



TICKETはこちら → https://clubberia.com/ja/events/283150/

▼グループ早割(4p)
14,000yen (Limited)
1/11(fri) 12:00~1/31(thu) 23:59

▼前売
4,000yen
2/1(fri) 12:00~

▼当日
5,000yen



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9/12

さあ、では遅くなってしまいましたが、いよいよ2018年の後半の旅、9, 10月の旅のレポートに参りましょう。後半、と言っても、去年は前半があまりにも長く、なんと4ヶ月半にも亘っていました。それに比べると、たしかに今回のレポート分は “後半” に当たるのですが、今回は計で5週間ちょっと。いつもの旅に比べても決して長くない感じです。ですので、今回と次回の2回で書けてしまうと思いますので、どうぞお付き合い下さい。
9月からのこの5週間強の旅、今回はbig contentsでのプレイを数多く含んだ8月までの旅とは対照的に、結果的にもDJを入れないで、その代わりに、これまでこれだけ色々な事をしてきた僕でも今までもまだやった事がないような “経験” をいっぱいする旅にしよう!と決めていました。今回の旅はDJのキャリアを積む旅ではなく、自分の経験値をさらに上げる旅となりました。

夏のSunwavesでのプレイを終えて4ヶ月半ぶりに日本に帰ってきたのが8/22の深夜。9/12には再び日本を出たため、この間日本に居れた時間は3週間弱。やるべき事は数多くありましたが(これだけ長く家を/東京を空けると、本当に思いもしなかった事がたくさん起こったし、不在の間にできてなくて追いつかなくてはならない事、さらにはこの秋以降の計画への準備 ~これは2月のPrasleaや3月のRPRの下準備をもちろん含みます~ など、マジでこれ終えられるかな?と思い切り不安になるほどたくさんありました)、計画をしっかり建てて自分のいわゆるプライベートをゼロにして、何とかやり終えて出発する事ができました。

さあ再び日本を脱出。まず最初の目的地は、去年も行った、friends or invited onlyの1週間の超private party、イタリアのSardiniaへ向かいます!

が、最初に書いておきますが、このパーティーは、世界のとあるトップベニューが主催する、世界でその年彼らからの招待を受けた彼らの友人or関係者100人のみによる6日間に亘る最上級の超プライベートパーティー。そんなコンテンツのため、前回もそうでしたが、このレポートで内容を詳しく書く事は適切では全くないので、それを差し控えさせて頂きます。いつの日かみんなが自分の力でここに来る事ができるようになって、自らの目で世界のトップレベルのパーティーの世界観を確認してもらえればと思います。と言っても、現時点までにこれへの参加が実現しているのは日本人では僕だけで、限りなく高いハードルにはなりますが。

ー 参考までに前回のレポートはこちら ー
『Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.84:Ibiza - Sardinia - Ibiza』
https://clubberia.com/ja/bloggers/99-Ibiza-Through-RAHA-s-Eyes-vol-84/

今回のヨーロッパはflight高かった。毎年9月は他の月よりもかなり高い。その中でKLMを選択、スケジュール的には日本を出て、まずアムスで1泊するという、普段だとあまり選ぶ事のないプランだった。けれど、日本を出る前はいつものように最後数日ほぼ寝れてない状態で日本を出るから、機内だけでなくパーティーに着く前に長距離フライトの後ホテルで1泊するのは、逆になんかいいアイデアのような気がしてた。実際、そんな悪くない動きだったように思う。


荷物は今回も多い。


さて、1泊していよいよ


ちなみに今回のラインナップを軽く書くとこんな感じ。AmbiqとIon Ludwigがそれぞれ2回目に一緒にやったアンビエントライブは極上過ぎた。AmbiqのドラマーのSamuelは、7/8のVisionaereで僕のDJリハから全て聴いてくれてて僕がどれくらいはできるのか分かってくれてて、話しももう色々できていい。

Ambiq
Rhadoo (今年は14.5hでした)
Sonja x Dorian (やはり14hぐらい)
Ion Ludwig Live (12hぐらい)
Maayan
Sleep Is Commercial全員. . . . . 。

Sardinia



今年泊まったvilla




泊まったとこの近くの一般的なビーチ


friends




書けるのはこのぐらいまで。以上でここのレポートを終わります。今年も極上のいい時間を過ごさせてもらいました。ありがとう。


Sonjaが一足先に帰る時、来週末だかにある、Ricardo達も回す特別なsemi-private partyの
invitationを送るから是非来てよ、と言っていて、後から送ってきてくれたのを見ると、なんと彼女自身のバースデーパーティーだった。


でもよく見ると、場所がなんとスイスのジュネーブ。。。せっかく誘ってくれて本当に嬉しいから行けたら是非行ってしまいたいところだけど、これはいくら何でも無理だろう。今このSardiniaで果てしなく疲れてる。それで、ここから次のIbizaへ移った翌週は、この秋一番のbig week。月曜のAmnesiaで、なんとRicardo, [a:rpia:r]だけでのOpen Lastというスーパーパーティーが用意されていた。そのためにイビサに来る人達が大勢居るほどのパーティーが待っていたのだ。当然そのアフターもバッチリなのがないわけがない。そしてさらに木曜日はRhadoo。来週のRhadoo@UGは、みんなここまで島に残っているだろうと思われるから、相当いいだろうという予感がビシビシする。それを経過した明らかにクッタクタの状態で、packin’をし飛行機に乗り、その前にはまだ行った事のないスイスの地理を色々調べたり、flightとホテルを一から取ったり、、などと言った事はもう到底自分のできる限度を超えていた。いや別にできはするけど、それだけでもうヘトヘトになってしまうのが分かり切っていた。おそらく行ってもパーティーどころではないだろう。さらにはまたイビサに戻った時、もうイビサのクロージングを乗り切る体調はそこには残っていないであろうと思われた。行ったら最高に決まってるし、Sardiniaのこのバイブスを引き継いで超楽しいに決まってるけど、冷静に考えた時、さすがにこれはどう考えても無理過ぎるだろうと思った。



結局今回このSardiniaには丸1週間居て、翌週の木曜日の昼、Ibizaへと移動です。今回はここからIbizaにあと4週間、部屋を借りている。そこからどうなるかは、行ってから決める感じに。去年と同じスタイルだ。一番楽しく且つ自分のムードに合った動きをしようと思っていた。
飛行機の乗り継ぎはRoma。一度外に出なければならない。このRomaで外に出るの、多分これが初めて。今まで見たことないぐらい混んでた。エレベーター超待ち。田舎者多過ぎ。空港だけ見た印象では、多分この街好きになれるか分からない。街自体は素晴らしいだろうけれど。


座席の2Eは両隣も居なくてパーフェクトだった。窓からIbiza Townの前から全部見ていたのは、意外にも初めての事だった。着いて何かものすごく安心した。


荷物も無事に出て来てバッチリ。いつものおばちゃん居てくれ、車も多分同じ白のNissan Micra。バッチリ。


今回の部屋は、何年も前から毎回いつも探していて、でもいっつもいっぱいでたまにあったとしても超狭いアパートのshareとかしかなく、まだ住んだ事がなかったJesus。それも素晴らしい位置の絶好の地点。街のど真ん中でなくTalamancaの方に車で1,2分だけ離れた、少し小高い丘に位置する絶好の場所と言えた。街の中心地過ぎるとここもやはり車を駐めるのがとても大変で、その点この家の場所はパーフェクトだった。

部屋からの夜景。もうすぐそこがビーチで歩いて5分ぐらい。目の前の光の列はMarina Botafoch。右端に見えるピンクぽい色のビルはPacha Hotel、その奥の高い位置に見えるのはIbiza TownのDalt Vila。この家の周りもものすごくいい住宅街。ロケーションまじ完璧。今日から毎日部屋からこの夜景が見られると思うと、心は躍った。


Sardiniaのスーパーハードな1週間を駆け抜け、体力はとうに限界を超えまた戻って来たところ。けれど今夜はさっそくUndergroundでRhadooのパーティー。だからこの木曜日に間に合わせてイビサに戻って来ている。そして都合のいい事に、何とこの日のゲストはdj masda。7月にBerlinで遊んで以来だからまだそんなに経ってないかな。

3時半着く。人はまあまあか。オオツキも来てた。裏行ったらいっぱい居た。ロシア、ルーマニアからはいっぱい、日曜日にここでパーティーやるYoyakuチームもいっぱい。Sardiniaからのみんな居た。UG、6月以来だけどなんか久しぶりなのかそうでもないのか自分でよく分からない不思議な感覚だ、今回。何だろうか、これは?


今夜はRhadooはオープンから回してて1時半にMasda交代。そして4時半から再びRhadoo。いい感じでフロアー埋まる。マッサン、オオツキらと遊んでた。外ものすごく寒い。聞いたらやっぱり今年は寒いって。先週1週間雨で今日からやっと晴れ。夏はその前にもう終わったと。でも昼間は暑いって。Masda半袖で全然寒くないって。やっぱりヨーロッパ、しかもBerlin住んでる人はもう違う。風邪ちょっと気を付けないとダメだ、これ。
6時ちょうど終わる。今日は大人しく過ごした。みんな疲れてるよ。さすがに帰ろうと思ったが、せっかくだからお茶しようよと言う事で、いつも開いているはずの店がもう夏じゃなくて閉まっちゃってたので、マッサン送りついでに彼の泊まってる友達の家にあがってしばし近況を話し合いいい時間だった。




泥のように寝た後、翌日は午前中から気持ちよく起きると、外はいい天気。今のこの部屋にはものすごくいい感じのテラスが付いている。テラスは実際かなり広い。しかも俺専用。


左手にすぐ広がるのはTalamanca Beach。


目の前のMarina Botafochのビル群の後ろにはIbiza Portがあり、その奥にそびえるのがお城Dalt Vila。


部屋はこれに仕事用の机、それに専用のバスルームが付いていて、基本バッチリ。


毎朝起きてこの眺めを見ながら深呼吸できると思うと、毎朝早起きするのも楽しく感じられる。これはいい毎日になりそうだ。

洗濯しながらこのテラスで日焼け。夕方から歩いてそこのビーチへ。Talamanca Beachまでは実際5分というのは本当に調子がいい。



Talamancaの左側からグルッと回って来る。いい感じのレストランたくさんで、高いけどNobuとか。


こういうお年寄りの姿、いつも本当に素敵だと思う。日本だとほとんどのご高齢の夫婦は手を繋いで歩いているところを見た事がないね。国柄と言えど、何か寂しい気がいつもしてる。


少しビーチで焼いてから、今日は早めに上がってTalamancaを先の方に歩いて店とかチェック。メインビーチの方まで来るとちょっとガチャガチャしてくるねw


ここのピザは美味しいんだよ。


そのままグルッと回って帰って来る。


家の周りはいい家が多い。


今居るのがこの家。周りの新しい建物群に比べると家は古い。最上階の3F部分が、広いテラス含めて全部俺の占有地。


そのまま車出してスーパーで買物してから(このcityと付いてるのは普通のEROSKIより少し高い)、


車置いてその先のレストランとか、街を少し散策。いい感じの店がチラホラ。


家帰ってから、腰がすごく痛い。左側だけ。大丈夫か、これ。




翌日は天気もすごく良く、午後からBeachへ。だが今日のbeachは最初からついていなかった。まず行こうとしてたビーチへ、何度も行って道は分かってるはずなのに、あえてgoogle Mapで出た近道で行ってみようとしたら、結構な悪路の末最後なんととんでもない道になってしまい、さすがに断念。結局家の近くの別のビーチに行く事になった。まあここも好きなビーチだからいいけど。


着いてすぐに海に入る。冷たくなくていい。少し泳いで上がる。と、その瞬間、初めて経験する痛みが! クラゲだった。。アカクラゲ。腫れ上がった。


初めての事だったから心配した。そんなに酷くはなさそうだけど。ネットで調べたり友達とかにも聞いたり。なんかついてないな。とくに健康面。今回の旅、なんか長かった夏と感じが違うのを心して気を付けないとと思った。帰りにfarmacyで薬買って帰った。日曜だからどこも開いてなかったけど、portだけはやっててくれて本当に助かる。こう言う時centerはいいよなと思う。


夜はそれでもUGのYoyakuのパーティーへ。


中、超混んでるまではいかないが混んでた。Yoyakuのみんな居た。

Zendid。この夏は本当によく会ってたから再会を喜び合う。でも今日は今年いっつも聴いてたあのdeepな感じは全くなかった。レーベルナイトだから?


従業員によると今日はもっと混むと予想して右側にもBarの用意をしてたけど開けないままになったって。そうなのか。

この日は早めに帰宅。家に帰って見ると、クラゲに刺されたとこ、腫れが収まってる。薬が効いてる!




この部屋のテラスからのサンセットはまた本当に美しい。





この日のamnesiaは超big party。この夏、それまで長年続いていたCocoonに代わってその月曜日に始まったニューパーティーPyramidのClosingで、ゲストはRicardo, [a:rpia:r]。完璧だ。夏前から各地でみんなこの日の事を話題にしていて、この日のためにヨーロッパ中から多くの仲間達がイビサを訪れていた。加えて、もう1つのフロアーを担当してきたKeep On Dancin’という仲間のパーティーのオーガナイザーのバースデーでもあった。

0時のオープンには間に合わなかったが、0:20にはAmnesia入り。ど頭から駆け付ける超コアな仲間達と共に、自分達のジャンルの中ではこの今年のイビサで一番特別なパーティーを最初から最後まで楽しんだ。しかし驚くなあ。この俺が、今年Amnesiaに来たのこのPyramidのOpeningと今日のClosingの2回だけ。でも周りの友達もほぼ全員そうだ。まあ島に居たら来てただろうってコンテンツの日ももちろんあるけど、それにしてもトータルで本当に来たいと思うものがなくなってしまったよ。


2時過ぎからもうRicardoも加わる。音は完璧。


この日に限っては友達がとにかくたくさん居て、音楽もいいし、イビサで久しぶりに楽しいパーティーだった。

もう一つのフロアーには、行ってまだ人がまばらなうちに顔を出しに行った。正直音はだいぶ違う感じなのだが、デコなど遊び心がたくさんあり、イビサで遊んでいるクラバーがかなり集合していてその点はすごく面白い。



7時終了。そのままAmnesia近くのヴィラでのアフターへ。この日の夕方4時からは、お客さんはリストバンドの人だけでのなんとAmnesiaを開けてのアフターパーティーが始まり、そこでRicardoとRareshがb2bやるとの事だった。なので、このヴィラアフターからそのままみんなずっと一緒にパーティーし続ける、という素晴らしいアフタープランが既に用意されていた。

まずはヴィラアフター。周りも全員行った。が、、、このアフターが思い切り微妙だった。人の系統からして我々の音のパーティーの通常のアフターとはかなり違う感じ。。お洒落な洋服の人はたくさん居たけれど、とにかく系統が違う。そして一番の問題だったのはその会場でかかっている音だった。正直言って選曲かなり最悪。どこをどう考えてもRicardo & [a:rpia:r]のパーティーのアフターのパーティー感は1mmもなかった。Ricardo始め全員そこに居て楽しかったんだけど、自分は途中からもう音楽にやられちゃって心身の具合が悪くなってきかけて、もう俺これは無理だわと思った頃にダメ押しでなんと、、『Layo & Bushwacka - Lovestory』がかけられた。かかる音楽で本当に具合が悪くなったのは、初めてではないにしろ記憶にもうないぐらいの久しぶりの出来事だった。Lovestory、2002年当時、誰よりも聞いていた自信がある。最高に好きだった。だけれども、その本当はすごくいい曲をああ言ったシチュエーションで見事なまでにミスマッチにかけてきたのには心底参った。夕方4時からのAmnesiaでのアフターにもちろん行くので、できればそのままみんなとずっと一緒に遊び続けたかったが、ここは一度家に帰って気分を入れ替えて仕切り直さないと、今のこの状況は他の人達より繊細で感じやすい感覚の自分には無理過ぎると、一人帰宅を決断。ムリだわと帰ろうとしたんだけれども仲間のみんなが帰るのを許してくれず、断腸の思いでそこに残る事となった。Ricardoも居るのにあんな上がらない気分のアフターは後にも先にも初めてだった。途中あまりの酷さにAndrei Ciubucが登板し、その間は音はまともな状況になったものの、なぜか40分ほどでまた打ち切られてしまい、元のその彼が再び回す事になった。

ようやく夕方4時になり、奥で寝ていたRicardoも起きて来てみんなでAmnesiaへ移動。そこからは周りみんなブースの中に入っての、二人のナイスなb2bをものすごく楽しむ、すごくいい時間を過ごした。素晴らしく楽しい時間だった。だけど時々出てみるとフロアーの客層は今イチだったな。彼らが終了する予定の9時半になり、次のDJに交代。すると、それまでの曲調のグルービーないい感じの終わり方の余韻も何もなく、出音の1音目からフルスロットルでいきなりまたものすごい感じのミュージックがスタート。。後で聞くと、それも、さっきまでのアフターも、回していたのは全て同じxxx-xだったとの事。だったら納得だ。。あまりに酷かった。。さっきも今も、曲のジャンルの好き嫌いの話しではこれはない。プレイの話しだ。

その場で、本当に近い仲間だけブース裏のキッチンみたいなとこに入れてくれ、我々はすぐに待避。10分後にはそのままみんなでAmnesiaを裏口から抜け出した。月曜夜のAmnesiaから続くこの最後のアフターアフターアフターは、この25人ぐらいの一団で最終的にRicardoの住処へと向かった。この最後の家アフターが実に最高過ぎた。素晴らしいメンバーしかそこに居ない中での家アフター、いつの場合もそれは最高に決まっている。ここでみんなで、1曲1曲彼らの選曲する素敵な音楽を聴きながら、本当にいい時間を過ごした。みんな本当に優しかった。一緒に居てRicardoをよく見ていて、スーパースターとはかくあるべき、と本当に思わせられる。音楽だけでなく、人間が本当に気持ちがよく太陽そのものだ。この夜は、過去を振り返ってみても、最高に居心地が良く楽しい、間違いなくベストなアフターの一つとなった。素晴らしい時間は疲れを吹き飛ばしてくれる。朝7時前、キリのいいところで帰宅を決断。本当にありがとう。月曜夜0時から、水曜朝7時まで。最高の2日間だった。

今現在、疲れは全くと言っていいほどなくなっていた。魔法のようなアフターだった。本当に楽しい幸福感に満ちての帰り道、これ今週末やっぱり行っちゃおうかな、という考えが首をもたげてきた。仲良しのRicardoのマネージャーに、火曜昼の最悪のアフターの現場で、週末のスイスにRAHAも行こうよ、と言われた時、残念だけど多分行かないと思う、、と答えていた。あの時はそう思っていた。けれどこの最高のアフターでそれがまさかの大逆転。この週末も、この最高の気分を持続させよう、と言う気にさせられた。無理してみようか!




翌日夕方前に起きてflight見る。この2日間の最高の流れで一気に実現したい方向になってきた。あまりに特別だった今年の夏の最後の素晴らしい締めくくりになるだろう。よし、行こう!




一方、平行して、実はこの火曜日にIbiza Undergroundから大変な発表が行われていた。

RPR soundsystem (Rhadoo + Pedro + Raresh) @Underground

https://www.facebook.com/events/2693890527503228/

これ、UGのオーナーがだいぶ前から何とか実現したいんだよ、と言っていた、夢のようなブッキング。僕らのホームUGでまさかの[a:rpia:r]3人が揃う。月曜日のAmnesiaでのRicardo, [a:rpia:r]はたしかに近年のイビサ事情ではあまり見れなくなってしまったトップブッキングだったが(一昔前のCocoonでは、クロージングなどの節目には常に見られていたものだが)、このUndergroundでの[a:rpia:r]3人と言うのは、それ以上にすごい事だった。UGはAmnesiaとかのようなbig clubではないのだ。そのブースに3人が揃う。これは僕たちの中で、もう大事件だった。


いよいよ木曜日当日。オープンの23時前に着いたけど、まだE&Sの配線が終わっていなかった。居たのは俺入れて5人ぐらい。少なくとも俺にも、オープン前から居合わせる義務と権利が両方ある。少ししてゆっくりとRhadooからスタート。いい感じ。昨日の水曜朝まで一緒にアフター最後まで遊んだRareshともリカバーした?って笑い合った。Rareshはすごく勉強家で、日本語を覚えていくのがすごく早い。明らかに早い。火曜のあのアフターの時に”Itadakimasu”を、そして昨日それと対となる”Gochisosama(deshita)”を送っておいたら、彼ほぼ完璧にもう覚えて言ってきた。Rareshすごい。飲み込みの速度が。

前半はよかったけど、もう1時前にはブース裏も人があまりに居過ぎる状態になってしまって、しかもこの日の裏はクソださい人が本当に多くて、ダンスもまともにできないしそれだけだったら別にしょうがないいいんだけれど、何より振りまくバイブスは最低だしで正直すごくダメだった。フロアーも最悪。今日の客層は最初まあ思ったよりも一般客悪くないのかなあと思ってたけど、実は変過ぎるのいっぱい居た。その中でも、SWで見たからか俺に色んな事を話しかけてまた聞いてくる(Amnesiaのアフター何時までだった?みたいなどうでもいい事を)恐ろしくしつこい人間が何人も何人も居て、対応が嫌になった最初のうちは丁寧に ”Sorry, I’m listening to the music.” と言っていたが、それでも来続けるので、俺のこの性格だからもう本当にうんざりしてた。もうホント具合悪くなった。いい音がかかっているのにも関わらず、途中からもうつまらなかった。客層あれ、Ricardoの家アフターがその前最後のいい記憶だったからそれと比べてあまりにも酷かった。ある人は踊らないし踊れないのにまたそれでいてでか過ぎるのにブースの真横にずっと立ってたり、って言うような類いの人種があまりにも多過ぎた。また途中で最初からずっとクソバイブスだなと思って警戒してたヤツが案の定ドリンク思い切り溢して来た。あまりにも思い切り服にかけられビチョビチョになった。本当にクソ客だった。混雑している中でグラスの中の飲み物を溢さないようにするグラスの持ち方/自分自身の動き方を全く学ぶ事/考える事なく人前に出てしまっている俺の大嫌いな人種。後半、店側もブースの入口に人を一人立たせるようにしたが、正直あれは手を打つのがあまりにも遅過ぎだった。その空気にやられたのが大き過ぎたのだろうが、プレイしていた彼らもまたいつもに比べあまり息が合っていなかったように思えた。
前からその実現をずっと楽しみにしていた木曜日での今日のRPR night、正直言って自分はビックリするほど楽しくなかった。やっぱりパーティーは客層ありき。いくら音が良くっても客層が酷かったら、少なくとも自分は楽しむ事はできない。東京のクラブでもいっつも言ってる事だ。今日のパーティー、全然いいパーティーじゃなかった。クラブ側が、一般客層そして何よりリストバンドのコントロール、これをおざなりにしてしまったね。





翌日は体力回復に当てる。この家には犬2匹と猫1匹が住んでいる。彼らと遊ぶ事は、疲れていても精神の回復にすごくなっているのが分かる。動物は本当にいい。


この猫はものすごく洗練された、personalityを持った特別な猫なんだ、と家主が言ってた。器に入れておいてある水でなく、常に蛇口から出る新鮮な水を飲みたがる、贅沢な猫だ。



土曜日、この日にスイス、Genevaに向かう。flightは夜9時過ぎ。直行便で1時間半ちょいで着く。パーティーは今夜だ。この日の昼起きた時に、ストレッチ少し強くやり過ぎて筋膜痛めたのか、知らないうちにぶつけたのか、理由はハッキリ判明しないが左脇腹痛めた。

聞くと、みんな風邪をひいている。月曜日のAmnesiaのパーティーの時点で既に多くの人が風邪っぴきだったが、アフターパーティーなどなどでそれがどんどんうつっていき、木曜日のUGでそれが決定的になったようだ。バックステージで誰も彼もがゴホゴホ咳をしていたもんな。木曜日以降、風邪を酷くこじらせ高熱を出している人が周りだけで25人居るとの報告があった。
その割に、こんなに先週から体力的に追い込みまくって疲れ切っているはずなのに、自分は今まだ平気なの奇跡的。うがいや風邪薬、サプリメントなど、ありとあらゆる事で風邪の予防をしているのが実際効いているんだろうなあと思う。

外出から家帰って、まず外の門で思い切り指挟んだ。あれ危なかった。下手したらああいうので指を切断してしまうんだぞ。一昨日の窓に頭ぶつけて切ったのもだが、今回今ちょっと不注意が過ぎてケガ等の危険がすごく増しているのを実感。無くし物もすぐ見つかるけどすごくするし。本当に気を付けよう。2年前の耳のケガを思い出せ。

荷物はすごく軽くていい。空港でチェックインしてから時間まだあるからLounge一度寄ってからgate行ったら、もう25分切ってて初めて名前呼び出しされた。今までで一番か二番に危ういとこだった。一人車で送られて申し訳なかった。


Geneva。降りるの初めて。初めてのスイスだ。
空港近くのホテルにチェックインし、2時頃パーティーへ。

会場のWeetamixは、ジュネーブで最も古いクラブなんだって。でも最近はずっとパーティーで貸してなかったようで、今日は特別らしい。昔はLucianoとかがレジデントだったらしい。


着いてエントランスにすぐ仲間が居てくれよかった。中入るとまだ人少ない。これからちょうど来出す感じで、俺の時間は逆にバッチリだったようだ。
そして、行きたいけどおそらく難しいと思う、と言っていた特に親愛なる仲間の姿が一人、二人。これには本当に上がった。

フロアー行くとパーティーは早くもいい感じ。Sonja回してた。


Yoyakuのブッカーの仲間も居る。俺の事、Sardinia以降私の行くところ全部居るのよ、って笑ってた。彼女とはウマが合う。
RAのPaulも居て俺の事覚えててくれて話してきてくれた。彼来週からこのジュネーブに引っ越すらしい。そしてここはLondonよりもさらに高いんだって。ヨーロッパ、それか世界で最も家賃が高い都市との事だ。知らなかったな。でもたしかに街、いい感じの人と車ばかりなんだって。お金持ちが住む都市。そしてしばらくした後に、音響システムRAHAは正直どう思う?って聞かれた。その時点でこの日は既に乾杯で酔っ払っちゃってたから嫌いじゃないって答えた。でも少し大きくはあるね、という話しをした。その後よく聴いてみると、実際ちょっとローが出過ぎだったかもしれないな。彼が友人を紹介してくれるから、どっかで会った事あるよな~と互いに思い合ってたら、数年前日本に来た時遊んだDandy Jackだったりと、この日は色々な人が来てた。

Sonjaは3時まで。
Happy birthday Sonja & Jan!!


3時過ぎから9時までRicardo。その後はDyed。


いっぱい踊ったな。暑かった。楽しかったよ。すごくいい時間だった。

2Fのトイレで黒人の人に話しかけられる。RAHAだよね、昔から知っているよ、って。Lucianoの最初のマネージャーだった。
2006年とかのDC10とかで俺の事いっつも見てたらしく、当時アジア人なんてまずそんな居ないのに一人でいっつもず~っと踊ってるのを見ててくれてたんだって。そんな人がわざわざ声かけてきて、big respectって本当に伝えてきてくれた。誇りに思う。進んで来方、間違ってなかった。しかも世界で俺だけのオリジナルな進み方で。


せっかくなので、昨年10月に彼らが再びアップしてた、2006年のIbizaのアフターアワーズで撮った映像にちょうど映ってたのをshareしておきますね。Luciano左側のスピーカーの目の前で踊ってるのですぐ分かると思います。当時はまさにこんな感じ。



周りのみんなが本当に優しくしてくれる。本当にありがたいとしか言い様がない。
何度も強いお酒は基本ダメなんだよ、と言ってもコロッと忘れてしまい、笑顔の優しさで飲みなよ、とウイスキーを何度も間違って飲ませてくる超大好きなナイスガイも含めてホント優しい。

本当に楽しい時間だった。

昼に終わり、友人のみでのアフターのBarへ。ここでは午後1時くらいから6時か7時まで居た。最初ローカルのDJで、中盤からはDyedがプレイ。仲間のコと昔のイビサの話しした。彼女が最初に行ったのは1999。俺は2000年だったから話しが合った。最初からRicardoが回す最高のvilla afterで始まり、10日後には仕事を辞めて人生を変えたんだって。そして彼女はその頃からダンサーをしてたって。DC10, La Troya, Manimission。そんな人だったんだね彼女。色々教えてくれる。

急に家に移動しよう、って言ってみんなで一斉に出る。大移動だ。車中で、彼らスイスがいかに高くて休みもゆっくり取れないで友達とも週に会う時間があまりなくって、って話しをしてた。そうなのか、都会はどこも似たようなストレス社会だなと思った。

最後はSonjaの家でのアフターに連れてってもらった。家でのアフターはやっぱりもう身内メンバーだから、楽しいプラス、スマートな教養がホント必要だといつも感じる。英語の特に聞き取りがもっとできるようにならないとダメだ、と痛切に感じるよ。

聞いたら明日のイビサへのflight、Dyedも同じ便だった。空港のチェックインで落ち合って一緒に行こうって話す。そして、この日に限ってはイビサ空港からの足がちょうどないと言う事なので送って行ってあげる事に。聞くと、今こちらがいるJesusの部屋から彼のマンション、多分見えているぐらいの近さみたいだ。
少しずつ引けていき、まだ会は続いていたけど、最後本当の彼らのfamily memberだけになってきたので、俺も23時頃おいとまする。最後まで本当によくしてもらって本当にありがたかった。

帰り際に最後に、再来週はどうなんだ?という話しになった。何があるかはもちろん分かっている。だけど、それはさすがにもうやり過ぎだろうと半ば考えるのを止めていたヤツだ。

Hotel Scandalös: Ricardo Villalobos, Rhadoo
https://www.facebook.com/events/2064702406927817/

そう、毎年この金曜日にやってるの、もちろん知ってる。Ricardoが毎年やってる、自身主催のパーティー。Rhadooとの二人で。毎年IbizaのClosingの最後の最後のもう毎日がメチャクチャになってるようなところで、これももう勢いで行ってしまうか?という輪をかけてメチャクチャ飛躍した議論に自分の中で一度はなる。この時期は自分でももう色んなバランス感覚が壊れちゃっているのが通例だから。木曜夜のRhadooのパーティーが終わったその朝にRhadooがいつも空港に直行して行くのに、俺も一緒に行ってしまおうかとなりかけてしまういつものヤツだ。数年前に一度かなり本気でそれを考え出し、そばに居たPedroが、RAHA何血迷ってるんだ、もうキミはこの夏に十二分に色々行ってるから、今もうこれは行かなくて大丈夫だよ、冷静になれ、と諫めて止めたヤツだ。たしかにいつもは多少血迷っての発想で考えているところがある。でも今回は、勢いは付きまくってはいるものの、冷静と言えば冷静な方だった。このパーティーに、今その話しをし出した本人も行くと言う。それだけでなく、その彼本人とこのRhadooの誕生日は何と同じ日で、そのパーティーの2日後。彼らのバースデーの日は忘れた事はないけれど、そのRJのパーティーの日との絡みに関してはいつも思い及んだ事がなかった。彼曰く、この金曜日のRobert Johnsonで二人のバースデーを兼ねてパーティーしに行くと言う事を口にした。なるほど、今年はそういう事か。
このRJが二人のバースデーパーティーも兼ねるであろうと聞いて気が変わった。その彼と言うのは、イビサでの正真正銘のブラザー。そのブラザーとRhadooのバースデー。スケジュール的には、これに行ったらイビサの最後の週末がなくなる。そして帰って来たらすぐの水曜日に日本への本帰国のフライトがある。最後、超慌ただしくなるけど、今回のスイスと一緒でちょうど行ける日程とも言えた。これはこのスイスもそうだけど、あまりに嵌まり過ぎる奇跡のスケジュールのように見えた。これ、行こう!今年はとにかくもう特別な体験を、特にこの後半の5週間はしまくろうという流れなんだ、きっと。DJも今回は本当にもうしないでいいや。今回のスイスも来て本当によかった。普段ではできない、今この今年であればできると言う普通でない事を、可能であるのならばやろう。来年以降にできる保証なんて正直どこにもないのだから。まだ100%ではないけど、もうこれ8割方決まりだ。Robert Johnsonにも5年行ってなくて、もういい加減に今年辺りには行かないといけない、と思っていたと前にも書いた。今年の夏は本当に本当に特別な夏になった。その全ての夏の最後にこのRobert Johnsonでのこの特別なパーティーを。これが今年の僕の特別だった長い夏のClosing Party。そう思ったら、もうこれが必然のように思えてきた。この夏を最後にもう一山思い切ったこのアクションで締め括ろう。こうなるともう止まらないのが自分だ。心の中ですごく興奮し始めているのを感じていた。

みんなにお別れをして帰宅の途へ。先々週、先週に続いて、3周連続。今日もまた最高のアフターパーティーだった。いつもよくしてくれるみんなには感謝しかない。
Uverで快適に帰って来る。擦れ違う全ての車が制限速度で走ってる。こんなのあまりお目にかからないよ。ここ、なんかすごい街だ。



翌朝は無事に空港へ。通り過ぎた街の建物は例えばこんな感じ。


Dyedも着いてLounge寄ってから一緒にチェックイン。Power Ade買ったら5もした。今までで最も高かった。さすがスイス。こういう事なのか。。
来た時と同じeasyjetに乗り込む。乗ったら来る時と同じスチュワーデスさんだったらしくて、hello again,と言ってくれた。彼女ものすごく感じがいい。今まで会ったスチュワーデスの中でも一番フレンドリーで笑顔が絶えず素晴らしかった。あまりの素敵さに何かContactを教えてもらおうと思ったが、笑顔でスルリとかわされてしまい、野望ははかなく上空の雲と共に散っていった。。季節はもう秋だった。


Ibizaに無事戻って来た!さあ、気を取り直して元気に再スタート。送って行きがてら、お誘いに甘えて少しお邪魔していった。いいなあ、ここ。貸しマンションの情報、知らない事色々教えてもらおう。


さあ、体力的には多少は無理して行ったGenevaで、超プラスなエネルギーをいっぱい蓄え、あと残すは2週間半。いよいよ今年の夏の終わりが本当に近付いて来ました。次回で遂にこの2018の旅が終了します。お楽しみに!

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