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テリー・ライリー、灰野敬二などが参加!佐渡の島の大自然の中で体験する新しい形のキャンプフェス「FRACTAL CAMP」開催

 2021年8月8日(日)〜10月3日(日)に開催される「さどの島銀河芸術2021」の会期中のイベント企画として、新しい形のキャンプフェス「FRACTAL CAMP」が9月18日(土)、19日(日)に開催決定!



 本イベントのディレクションを務めるのは、新潟/三条市に拠点を構えるアウトドアブランドスノーピークの山井梨沙氏をはじめとする、各分野のプロフェッショナル群
。佐渡の北の果てに位置する、標高167mの亀の形をした大きな一枚岩“大野亀”を舞台に、出演アーティスト・ゲストたちによる「食・映像・音楽」と「佐渡の自然・文化」 の融合を2日間異なるプログラムで行われる。

 現在予定されているイベントは、「さどの島銀河芸術祭シンポジウム」、「鬼太鼓×バルバッジア 食パフォーマンス」、豊田利晃監督『戦慄せしめよ』映像上映。そして出演アーティストには、灰野敬二、OLAibi、角銅真実、MOODMAN、solo solo soloと、DOMMUNE Presents「LANDSCAPE MUZAK」PROJECT SADO #1にてテリー・ライリーのライブパフォーマンスが発表されている。

 また、9月18日(土)〜20日(月)の3日間、会場内にてキャンプ宿泊が可能。またその場で、テントレンタルもできるそうだ。チケットはこちらにて申し込み受付中。




 地域文化に根付いた伝統芸能・伝統工芸をパフォーマンスライブと、佐渡とひととの強固なコミュニティをぜひ体験してほしい。

FRACTAL CAMP

日時:
2021年9月18日(土)、19日(日)

場所:
新潟県佐渡市願 大野亀(両津港から車で約55分)

料金:
18日(土)¥8,000円/19日(日)¥9,000/2日間通しチケット ¥18,000円

チケット購入:
https://fractal-camp.peatix.com/


イベント概要:
9月18日(土)
・さどの島銀河芸術祭シンポジウム
・鬼太鼓×バルバッジア 食パフォーマンス
・豊田利晃監督『戦慄せしめよ』映像上映

9月19日(日)
・ライブパフォーマンス
出演アーティスト: 灰野敬二、OLAibi、角銅真実、MOODMAN、solo solo solo ほか
・DOMMUNE Presents「LANDSCAPE MUZAK」PROJECT SADO #1
テリー・ライリーライブパフォーマンス「WAKARIMASEN」with 鼓童、Salyu

主催:
さどの島銀河芸術祭実行委員会/一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構/ アース・セレブレーション実行委員会
プロデューサー:吉田盛之
アドバイザー:椹木 野衣/ 宇川 直宏/ 小川 弘幸
PRディレクター:木村年秀 FRACTAL CAMP
ディレクター:山井梨沙(株式会社スノーピーク)
DOMMUNE ストリーミングディレクター:宇川直宏 

さどの島銀河芸術祭2021
公式サイト
https://sado-art.com/