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Weekly World News:世界のニュースまとめ(2022/6/27-7/1)

 

 クラベリアがアーティストやフェスティバル、クラブ事情など音楽についての最新情報から、ガジェットやNFTまで世界の気になるニュースを厳選してお届け。毎週月曜日更新。今週のピックアップニュースは以下。

①Berghainが被害軽減と意識向上に関する新しい規則を発表
②ダンスミュージックが「心の健康」を助けるという研究結果を発表
③120組以上のアーティストが「Dekmantel Festival」に出演
④Tresor、Drexciyaの全作品を新カバーアートで復刻


①Berghainが被害軽減と意識向上に関する新しい規則を発表


 ベルリンのクラブBerghainがニードルやドリンクのスパイキングに関する経験を共有する人が多く、会場がスパイクを打たれた女性を追い出したことで批判を浴びたことを受け、新しいセーフティルールを発表した。この規則には、違法行為、暴力行為、危険な経験を目撃した場合の傍観者としての介入や、介護を必要としている人を見かけた場合の対処など、クラブに来る人ができることのガイドラインや、Berghainのスタッフが性的暴力の事件に関して支援を必要とする参加者を助けたり、相談に乗ったりすることができると説明している。ウェブサイトでセーフティールールの全文を読むことができる。


引用元
 

②ダンスミュージックが「心の健康」を助けるという研究結果を発表


 若年成人を対象とした研究結果では、「グルーヴ」を含むダンスミュージックが体を動かしたいという欲求だけでなく、覚醒感や快感を生み出すことが明らかになった。この研究は平均年齢20歳の51人の若者を対象に調査され、グルーブ感のある音楽を聴くと、より明晰な頭脳を感じると報告されている。さらに研究者は、お気に入りの曲を聴くことで、認知能力が向上する可能性があることも発見した。好きな曲、聴き慣れた曲であることは、認知活動にプラスの効果をもたらし、一方、曲を知らない、グルーヴを感じないことは、マイナスの効果をもたらしたそうだ。

引用元

 

③120組以上のアーティストが「Dekmantel Festival」に出演


 2年間の休止を経て「Dekmantel Festival」が2022年8月3日から8月7日までの5日間、アムステルダムにて開催される。IJ川沿いの2日間と、アムステルダム・ボスの本拠地での3日間に渡り開催されるこのフェスティバルは、2019年以来初の新しいラインナップで構成され、これまで以上に幅広いアーティストが名を連ねている。3日と4日にはコンサート、トーク、実験的なパフォーマンスが行われ、Gaussian Curve、Tirzah、Erika de Casier、Squarepusherなどがハイライトとして登場。5日〜7日にはJASSS、Kampire、Jossy Mitsu、Akua、Parris、DJ Lag、Helena Hauff、Eris Drew b2b Octo Octa、Channel One Sound System、Call Super、Blawan、Michael S.A.らが出演する予定だ。詳しいラインナップは以下、ウェブサイトより。

「Dekmantel Festival」公式サイト
https://www.dekmantelfestival.com/en/

 

④Tresor、Drexciyaの全作品を新カバーアートで復刻


 TresorがGerald Donaldとともにデトロイトの伝説的なデュオの片割れ、James Stinsonの没後20年を記念して、Drexciyaの全作品をリイシューすることを発表した。今年の9月から隔月でレコードをリリースする予定となっており、デトロイト在住の彫刻家Matthew Angelo Harrisonによる新しいアートワークをフィーチャーした作品は、CDとバイナルだけでなく、デジタルでもリリースされる予定となっている。

Tresor公式サイト
https://tresorberlin.com/artist/drexciya/