①Dior 2023年秋のランウェイショーのサウンドトラックをJeff Millsが担当
②Apple Musicがカラオケ機能「Apple Music Sing」発表
③リキッド・ドラム&ベース・コンピレーションが自閉症のチャリティーのためにリリース
④「Sónar」が2023年フェスティバルの第一弾アーティストを発表
⑤YouTube、2022年に最も視聴されたUKのミュージックビデオを公開
①Dior 2023年秋のランウェイショーのサウンドトラックをJeff Millsが担当
Dior 2023年秋のランウェイショーのサウンドトラックをJeff Millsが担当した。SFから影響を受けたこのコレクションは、エジプト・カイロにある「ギザの大ピラミッド」の前で発表されている。Jeff Millsは「Step To Enchantment」 「Gamma Player」から、 「Microbe」 「Daphnis (Keeler's Gap)」などの新しいものまで、自身の作品を披露している。
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②Apple Musicがカラオケ機能「Apple Music Sing」発表
Apple Music がお気に入りの曲を歌える新機能「Apple Music Sing 」を発表した。ボーカルの音量を調節することができ、音節ごとにタイムリーに正確に表示される歌詞に合わせて一緒に歌うことができる新機能で、提供開始は今月後半を予定している。Appleは声明で「私たちは、世界中のユーザーがお気に入りの曲に合わせて歌うことが好きなことを知っています。そこで、このサービスをさらに進化させ、歌うことを通して音楽により深く関わることを可能にしたいと考えました。本当に楽しくて、お客様にも気に入っていただけると思います。と述べている。
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③リキッド・ドラム&ベース・コンピレーションが自閉症のチャリティーのためにリリース
自閉症の支援団体「Liquid Drum & Bass 4 Autism」が、リキッド・ドラム&ベース・シーンのアーティストによる新曲を集めた50曲入りのコンピレーションをリリースした。「USA vs UK: A Friendly Exhibition 」と題されたこのコンピレーションの売上は、すべて寄付されて自閉スペクトラム症のある子どもの治療費に充てられる予定だ。このコンピレーションには、Low:r、PFM、Bailey、A Sides、Madcapなどの楽曲が収録されている。Juno Downloadはこちら、Beatportはこちらで購入可能です。
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④「Sónar」が2023年フェスティバルの第一弾アーティストを発表
2023年6月15日から17日までバルセロナで開催される「Sónar」の第一弾ラインナップが発表された。ラインナップではBicepをヘッドライナーに、Amelie Lens、Peggy Gou、Honey Dijon、The Blessed Madonna、Laurent Garnier、Richie Hawtinの出演が決定。さらにプロデューサーで映画音楽の巨匠であるOneohtrix Point Never、 Max Cooper、池谷亮二も参加する。また「Sonar+D」では音楽だけでなく、参加者は会場やスペースのリニューアルも予定しており、ワークショップ、レクチャー、デモンストレーション、ミーティングなども開催。すべての参加者にクリエイティブ産業のテクノロジー、アート、サイエンスのショーケースが解放される。「Sónar」は、30周年記念の一環として、来年リスボンとイスタンブールでも開催される予定でとなっている。
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⑤YouTube、2022年に最も視聴されたUKのミュージックビデオを公開
YouTubeが今年最も視聴されたUKのミュージックビデオを明らかにした。発表されたランキングではラッパー、Daveの2022年シングル「Starlight」が3月に公開されてから約3800万回再生されて第1位に。French The Kid、 MIST、 Bugzy Maloneがベースライン・バンド、Bad Boy Chiller Crewの「BMW」をリミックス した楽曲が、世界中で1900万回再生されて2位となり、その他トップ5にはHarry Styles 「As It Was」、 Burna Boy「Last Last」、Aitch,Ashanti 「Baby」がランクインしている。YouTubeによると、2022年は12年ぶりに8人の英国出身アーティストがトップ10にランクインしたそうだ。
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