①Underworld がニューシングル「and the color red」をリリース
②Daft Punkの解散について、Thomas Bangalterが語る
③「KALLIDA FESTIVAL」がウガンダのLGBT+コミュニティ支援のための募金活動スタート
④ベルリンにレコードプレス工場 「objects 」がオープン
⑤スコットランドの島に世界一 "遠い "ナイトクラブが今年オープン
①Underworld がニューシングル「and the color red」をリリース
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Underworldが今年に入って最初のニューシングル「and the color red」をリリースした。6分弱の同楽曲は、激しいビートと繰り返されるボーカルが特徴的な一曲。Underworld は、この楽曲に加え、「Gene Pool」「Strawberry Hotel」「Denver Luna」というタイトルの新曲を、慈善団体「Teenage Cancer Trust」を支援するためにロンドンのロイヤルアルバートホールで行われたライブとブリストル公演で披露している。
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②Daft Punkの解散について、Thomas Bangalterが語る
BBCのインタビューで、元Daft Punkの片割れThomas Bangalterが、このデュオのクリエイティブ・プロセスを明らかにし、2023年には通じないと結論づけた。インタビューで彼は"人類とテクノロジーの境界線は絶対的なものであり続けるべきだ。機械から始まり、機械から離れていく、探検とでも言うべきものだった。私はツールとしてのテクノロジーを愛しています（しかし）、機械と私たちとの関係の本質に、どこか恐怖を感じているのです。Daft Punkは、このロボットキャラクターで現実とフィクションの境界線を曖昧にしたプロジェクトでした。私とGuy Manuelにとっては、物語が起こっている最中にそれを台無しにしないことが非常に重要なポイントでした。このキャラクターを愛しているだけに、2023年の私たちの住む世界で、一番なりたくないのはロボットです。"と伝えている。引用元
③「KALLIDA FESTIVAL」がウガンダのLGBT+コミュニティ支援のための募金活動スタート
ウガンダのLGBTQ+コミュニティを支援するための募金活動を、イギリスで開催される音楽とアートのフェスティバル「KALLIDA FESTIVAL」が開始した。ウガンダでは先月、ウガンダの国会議員によって、同性愛に対する無期懲役や死刑などの刑罰を合法化することを決定する法案が可決されている。英紙ガーディアンによると、ウガンダの110人以上のLGBTQ+の人々が、2月に逮捕、性的暴力、立ち退き、公共の場での脱衣を受けたと報告されている。この募金はウガンダのLGBTQ+コミュニティを保護することを目的とし、集まったお金は保釈金、宿泊費、ビザ、医療費、弁護士費用の支払いに充てられる予定とのこと。
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④ベルリンにレコードプレス工場 「objects」がオープン
ベルリンに新しいレコードプレス工場「Objects Manufacturing」がオープンした。かつてケーブル工場だった建物を利用しており、ベルリンのナイトライフ業界で長年活躍してきたDaniel PlaschとJeremy Guillotの2人によって設立されている。PlaschはナイトクラブRSO Berlinを経営し、以前は今はなきSTATTBAD Weddingを運営していたほか、Berlin Club Commissionの理事を務めていた。Jeremy GuillotはSTATTBADの元レジデントDJで、テクノとエクスペリメンタルのレコードレーベルBright Soundsを運営。新しいプレス工場のコンセプトを作るにあたって、二人は持続可能性に強いこだわりを持ち、生産されるレコードは100％リサイクル可能で、循環型経済構造の概念に沿うことを試みているそうだ。さらにレコードの制作は、アーティストやインディペンデントレーベルからの少量生産のプレスに重点を置いている。
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⑤スコットランドの島に世界一 "遠い "ナイトクラブが今年オープン
スコットランドの島に「世界で最も人里離れた場所にある」と言われる新しいナイトクラブが、今年オープンする予定だ。ポップアップ・プロモーターのDetour Discothequeが手がけるこのナイトクラブ は、スコットランドのインナー・ヘブリディーズ諸島にある小さな島、コル島を拠点にオープンする。現在、9月22日から23日にわたって開催されるイベントが発表されており、Auntie Flo、Free Love、CollのCosmic Ceilidh Bandらが出演する予定となっている。
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