本作には、CaribouことDan Snaith、WarpaintのStella Mozgawa、そして日本の歌姫・宇多田ヒカルらが参加。リード・シングル「KEY103」も公開され、東京在住のアーティスト中山晃子が手掛けたビジュアルが注目を集めている。
新作「CASCADE」は、前作「Crush」の流れを汲みつつ、ダンスフロア向けのサウンドに焦点を当てた内容となっている。Sam Shepherdは「常に挑戦を追い求めている」と語り、クラブミュージックと実験的アプローチの融合を探求し続ける姿勢を示した。
また、「FUJI ROCK FESTIVAL ’24」でレッド・マーキーのヘッドライナーとして出演することも決定。アルバムは CD、LP、デジタル配信で発売され、国内盤にはボーナストラック「Ocotillo (Ambient Mix)」が追加収録されるほか、解説書が封入される。LPは通常盤に加え、限定盤、初回生産限定日本語帯付き仕様盤も発売。国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売も決定している。
◼️ Floating Points「Cascade」
2024年9月13日 (金)
Ninja Tune
Tracklist:
01. Vocoder [Club Mix]
02. Key103
03. Birth4000
04. Del Oro
05. Fast Forward
06. Ocotillo
07. Afflecks Palace
08. Tilt Shift
09. Ablaze
10. Ocotillo (Ambient Mix) *Bonus Track
アルバム詳細はこちら
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=14213