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Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos、Arsenal Mikebe、岡田拓郎——「FESTIVAL FRUEZINHO 2026」第1弾ラインナップ発表

 「FESTIVAL FRUEZINHO 2026」の第1弾ラインナップが発表された。「FESTIVAL FRUEZINHO」は、静岡県掛川市で開催される「FESTIVAL de FRUE」のスピンオフとして2017年より継続。手ぶら・日帰りで参加できる規模感と、「魂のふるえる音楽体験」というコンセプトのもと、毎年夏至のころに開催している。今回出演が決定したのは、Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos、Arsenal Mikebe、岡田拓郎の3組。開催は2026年6月13日、東京 TACHIKAWA STAGE GARDENにて。



Marc Ribot Y Los Cubanos Postizosは、NYを拠点に活動するギタリスト、マーク・リーボウが率いるプロジェクト。トム・ウェイツの『Rain Dogs』への参加でも知られる彼は、キューバ音楽の伝説アルセニオ・ロドリゲスの楽曲をパンク的な解釈で再構築し、90年代後半のNYシーンを席巻した。2024年にハンブルクのエルプフィルハーモニーでの特集公演を機に活動を再開、ロンドン・NY・オスロでの公演はいずれもソールドアウトを記録している。今回はブラッド・ジョーンズ、EJ・ロドリゲス、ロベルト・ロドリゲスらオリジナルメンバーにブライアン・マルセラを加えた編成での来日となる。フジロック以来15年ぶりの来日公演は、立川公演のみ。



Arsenal Mikebeは、カンパラ郊外を拠点とするNyege Nyegeコレクティブに属するウガンダのパーカッション・トリオ。セントンゴ・モーゼス、ドラテレ・エピファニー、ルヤンビ・ヴィセント・デ・ポールの3名で構成され、ウガンダの彫刻家ヘンリー・セガムウェンゲが設計したRoland TR-808の構造に着想を得た鋼鉄製パーカッション・システムを使用する。2024年にリリースされたデビューアルバム『Drum Machine』では、伝統的なリズムの型をインダストリアルな質感と儀式性が溶け合うサウンドへと変換。Dekmantel、Roskilde、Boiler Roomなど国際的な舞台での評価を積み重ねてきた彼らの日本初上陸となる。石畳のステージを3人が向かい合って演奏し、観客がそれを囲む形でのパフォーマンスが予定されている。



岡田拓郎は、「森は生きている」での活動を経て独自のソロキャリアを展開してきた音楽家。LAのレーベル〈Temporal Drift〉より世界リリースを行う最新作『Konoma』では、岡倉天心の『茶の本』に記された「木の間(このま)」という言葉を手がかりに、アンビエントとブルースの間に独自の音楽的地平を切り拓いている。「FESTIVAL de FRUE 2022」以来のFRUE関連公演への出演となる。



チケットは前売り18,000円(当日19,000円)。
中高生割5,000円、U25割11,000円の設定もある。

詳細は公式サイトにて。
https://fruezinho.com/
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