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音楽、アート、テクノロジーが交差する3日間「NU Festival 2026」全ラインナップ&プログラム詳細が明らかに

 音楽、アート、テクノロジーが交差する都市型フェスティバル「NU Festival 2026」が、6月26日(金)から28日(日)にかけてTAKANAWA GATEWAY CITYで開催される。JR東日本との共催のもと、スペイン・バルセロナ発の先端音楽/テクノロジーフェスティバル「Sónar」をコラボレーターに迎え、国内外から多彩なアーティストが集う3日間だ。

「NU Live」「NU Art」「NU Station」「NU Park」の4つのコンセプトで構成される都市回遊型フェスティバルとして、駅と街全体が一体となった多層的な体験を提供する。


 


NU Live:メイン会場に世界水準のラインナップが集結

LIVE & DJのメイン会場「NU Live」は、TAKANAWA GATEWAY Convention CenterのLINKPILLAR Hallに設置される。高品質のサウンドシステムとライティング、革新的なセンターステージによって、来場者を没入体験へと誘う空間だ。

6月27日(土)は、UKエレクトロニックミュージックの重要人物ActressがDJセットで登場する。クラシックの優雅さと電子音楽の躍動感を融合させた独自のサウンドで知られるドイツ出身のデュオGrandbrothersは、この日が初来日となる。世界のダンスミュージックシーンを牽引し続けるNathan Fakeの待望のライブ、日本が世界に誇るターンテーブリストDJ KRUSHの圧倒的なパフォーマンス、日本を主題とした独自の音楽表現を展開する冥丁、独自の感覚でエレクトロニックミュージックをミックスするSapphire Slows、中国・広州を拠点に活動するCOLA RENも出演する。

28日(日)のハイライトは、ActressとSuzanne Cianiによる初コラボレーションユニット「Concrète Waves」だ。UK電子音楽の異才と、シンセサイザーの歴史に名を刻むアメリカ人作曲家が初めてステージを共にする。アンビエントミュージックの巨匠William Basinskiはグランドピアノ(Shigeru Kawai SK-5)による新パフォーマンス「Passing the cup of sorrows」を世界初披露。現代のエレクトロニックミュージックシーンで謎多きデュオとして知られるTwo Shell、日本を代表するメディアアーティストDAITO MANABE、コレクティブのみんなのきもち、Sakura Tsuruta、鏡民も名を連ねる。


dublab.jpプロデュースのリスニングルームとSound Bathが登場

同会場内には、LA発の非営利ネットラジオ「dublab」の日本支局dublab.jpがプロデュースする特設リスニングルームが出現する。独自のサウンドシステム「OTOJU」を導入した極上のサラウンド音響空間のなかで、「音を聴くこと」に深くフォーカスできる没入体験を提供する。

27日はKeigo TatsumiとShökaによるライブパフォーマンスに加え、Akie、Chloé Juliette、DJ Emerald、原雅明が出演。28日には日本を代表するジャズピアニスト、故・菊地雅章が遺したエレクトロニックミュージック『六大=地水火風空識』の特別リスニングセッションが行われる。リイシューに貢献した原雅明によるトークも予定されており、ShhhhとNick Luscombeが六大からインスパイアされた選曲でその世界を拡張する。

さらに、サウンドアーティストHIKO・KONAMIと現代アーティストOusmane BâによるSound Bathが27日・28日の両日に実施される。音の振動と共鳴を通して身体と意識をチューニングしていくこの体験は、単なるリラクゼーションにとどまらず、感覚を取り戻し自分自身との関係性を静かに整えていくものだ。


NU Art:AIとテクノロジーの最前線を体験する



アート/テクノロジーの領域を担う「NU Art」は、文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」を舞台に展開する。「Sónar+D」とのコラボレーションのもと、アーティスト/AI研究者の徳井直生がキュレーターを務める。

AIによる「生成」や「自動化」に対するオルタナティブな視点から、現代社会におけるAI観とは異なるアプローチを提示する作品展示、トークセッション、ライブパフォーマンスを3日間にわたって展開。徳井が率いるコレクティブQosmoとDentsu Lab Tokyoによるアートプロジェクトをはじめ、スプツニ子!、Yutaka Makino、永井歩、Neutune x MixAudioが展示およびデモンストレーションを行う。

ソニーコンピュータサイエンス研究所のAlexis Andréによる「Tomonami for KKAA」、ローランドとNeutoneによる次世代オーディオ・エフェクト技術「Project LYDIA」のプロトタイプ展示も見どころだ。

27日はベルリンを拠点にAI、音楽、視覚芸術を融合させたPortrait XOが実験的なライブパフォーマンスを披露。28日はバルセロナを拠点に認知科学とアートを横断するAlbert.DATAが登場する。

 


NU Art × SuperDeluxe:Tatamiで繰り広げられる実験的セッション

MoN Takanawaの約100畳の畳スペース「Tatami」では、伝説的カルチャースペース「SuperDeluxe」キュレーションのもと、ライブやトークを展開する。

26日はTechnique & Picnicによるアンビエントオーディオビジュアル即興セッション「Space Opera Session」。27日はノルウェー・スウェーデン出身のエレクトロアコースティック・トリオMuddersten、chihei hatakeyama、Chris SSGのDJ、Sapphire SlowsといけばなアーティストHaruka HirataによるIkebana Whispering、映像作家の牧野貴とサウンドアーティストCal LyallによるParacolliderが出演。28日はギタリストの今井和雄と自作音具「オプトロン」を操る伊東篤宏の共演、エレクトリック琴演奏家の八木美知依、「ぽんぽこ山」(テンテンコ、カントリー田村、kuknacke、チャーハン)、幻の名盤解放同盟(湯浅学、船橋英雄、根本敬)が並ぶ。


NU Station / NU Park:入場無料の野外プログラムも充実

「高輪ゲートウェイ駅 南改札外3Fテラス」では、J-WAVEとのコラボレーションによる「NU Station」を3日間無料で開催。各日ごとにJ-WAVEの人気番組がDJをキュレーションし、多様なサウンドで会場を彩る。26日はDJ EMMAとKO KIMURAが「TOKYO M.A.A.D SPIN」と連動して登場。27日はKotsu & Nari(CYK)とRyogoが「FLIP SIDE PLANET」と連動して出演。28日はFULLHOUSEとSAKURAが「TOKYO BEATS FOUNDATION」と連動してプレイする。

駅前の「Gateway Park」では「NU Park」として、26日に大沢伸一とRHYME、27日にShingo Nakamura、28日にSATOSHI OTSUKIがそれぞれ公共空間をフェス会場へと変える。高輪ゲートウェイ駅テラスおよびGateway Parkのプログラムはいずれも3日間無料だ。


 

NU Festival 2026

日程:
2026年6月26日(金)12:00〜22:30
2026年6月27日(土)12:00〜23:00
2026年6月28日(日)12:00〜23:00

会場:

  • NU Live:TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall
  • NU Art:MoN Takanawa: The Museum of Narratives(Box300 / Tatami)
  • NU Station:高輪ゲートウェイ駅 南改札外3Fテラス
  • NU Park:高輪ゲートウェイ駅前 Gateway Park

NU Live × Sónar Sound

6/27(土) Actress [DJ] / COLA REN / DJ KRUSH / Grandbrothers [LIVE] / 冥丁 [LIVE] / Nathan Fake [LIVE] / Sapphire Slows

6/28(日) Actress & Suzanne Ciani present Concrète Waves [LIVE] / DAITO MANABE [LIVE] / 鏡民 / みんなのきもち(Downtempo Set)/ Sakura Tsuruta [LIVE] / Two Shell / William Basinski "Passing the cup of sorrows" [LIVE] / 100LDK [VJ] / comboy [VJ]

NU Live × dublab.jp presents OTOJU SESSIONS

6/27(土) Akie / Chloé Juliette / DJ Emerald / Keigo Tatsumi [LIVE] / Masaaki Hara / Shöka [LIVE]

6/28(日) Nick Luscombe / Rokudai Special Listening /w Masaaki Hara / Shhhhh

NU Live × Sound Bath

6/27(土)・28(日) HIKO・KONAMI × Ousmane Bâ

NU Art × Sónar+D

6/26(金)〜28(日) Alexis André(Sony CSL)× KKAA / 永井歩 / Dentsu Lab Tokyo × Qosmo / Neutone / Roland / Neutune × MixAudio / スプツニ子!/ Yutaka Makino

6/27(土) Portrait XO [LIVE] / 永井歩 [ARTIST TALK] / Neutone [ARTIST TALK] / Albert.DATA & Portrait XO [CONVERSATION]

6/28(日) Albert.DATA [LIVE] / Neutune x MixAudio [ARTIST TALK] / 徳井直生 × Andrea Faroppa(Sónar+D Director)[CONVERSATION]

NU Art × SuperDeluxe

6/26(金) Technique & Picnic(生意気 + 伊藤桂司)"Space Opera Session"

6/27(土) chihei hatakeyama / Chris SSG / Ikebana Whispering(Sapphire Slows + Haruka Hirata)/ Muddersten / Paracollider(牧野貴 + Cal Lyall)/ 中山晃子 "Alive Painting"

6/28(日) 今井和雄(Acoustic Guitar)+ 伊東篤宏(OPTRON)/ 八木美知依 / 幻の名盤解放同盟 / ぽんぽこ山 / onnacodomo [VJ]

NU Station × J-WAVE

6/26(金):DJ EMMA / KO KIMURA(TOKYO M.A.A.D SPIN) 6/27(土):Kotsu & Nari(CYK)/ Ryogo(FLIP SIDE PLANET) 6/28(日):FULLHOUSE(SAMO / TAKENOKO)/ SAKURA(TOKYO BEATS FOUNDATION)

NU Park × TAKANAWA GATEWAY SPECIAL LIVE

6/26(金):大沢伸一 / RHYME / Broth Works [VJ] 6/27(土):Shingo Nakamura / TONTON [VJ] 6/28(日):SATOSHI OTSUKI / MISOLA [VJ]

チケット: 1 Day(6/27 または 6/28)¥9,000 2 Days(6/27 & 28)¥15,000 1 Day Under 23(6/27 または 6/28)¥5,000

購入:ローソンチケット / イープラス / チケットぴあ / ZAIKO

オフィシャルサイト:https://nufestival.jp/