サマー・ソニック09で何と7年振りの来日を果たすエイフェックス・ツイン、更にセカンド・サマー・オブ・ラブ発祥から20年を記念し、数々のクラシックを残してきたベルギーの名門レーベル、R&Sレコーズの国内盤リリースがBeat Records より7月18日に発売が決定した。
今回は合計4タイトルがリリースされ、エイフェックス・ツインを代表するアルバム『Selected Ambient Works 85-92』、テクノ/レイヴ・カルチャーの日本での紹介役となったREMIX編集長 野田 努氏の確かな選曲がコンパイルされている「Thoroughbreds - Best of R&S」など見逃せない内容になっている。
詳細は以下。
■R&S Records web site
http://www.randsrecords.com/
■R&S Records myspace
http://www.myspace.com/randsrecords
■Beatink web site
http://www.beatink.com/
元エレキング誌、そして現リミックス誌編集長であり、いち早くセカンド・サマー・オブ・ラブ、テクノ・シーンを日本に紹介してきた野田努氏が現在の視点から選曲したベスト・オブ・R&S。フロア・アンセムとなったヒット・トラックはもちろん、アンビエント系の作品をリリースしていたサブ・レーベル、アポロのカタログまで幅広くチョイス。ホーム・リスニングからドライブまでどんな環境にも馴染む究極のコンピレーション。
http://www.clubberia.com/Release/Detail/?id=2648
言わずと知れたAPHEX TWIN名義でのデビュー作、ORBITALがMICHAEL HAZELLと組んだ変名ユニットGOLDEN GIRLSの92年の大ヒット・トラック、INTERNATIONAL DEEJAYGIGOLO RECORDSを主宰するDJ HELLの初リリース、70年代末からキャリアをスタートし、現在はALEX PATERSONとLE PETIT ORBとしても活動しているTHOMAS FEHLMANNの本名名義による初リリース・トラック、そしてLFOことMARK BELLの変名ユニット、SPEEDJACKの94年のヒット・トラック等、多彩なアーティストを収録!
http://www.clubberia.com/Release/Detail/?id=2649
『Selected Ambient Works 85-92』のリリースによって、一躍時代の寵児となったエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスの初期EPをコンパイルしたのが『Classics』。R&Sから95年にリリースされた本作は、エイフェックス・ツイン名義での初リリース作品であり(91年)、後にシリーズ化されることとなった「AnalogueBubblebath」や92年にリリースされ、その年を代表するフロア・アンセムとなったハードコア・トラック「Digeridoo」…などなど、今聴いてもまったく色褪せない、まさにクラシックばかりをコンパイルした90年代を代表する名編集アルバムである。なお本作はローリング・ストーン誌が"最もクールなレコード・ベスト50"に、Q誌が"史上最もヘヴィーなアルバム・ベスト50"に選出するなど、ジャンルを超え幅広い層から支持されている。
http://www.clubberia.com/Release/Detail/?id=2650
数多くのクラシックを輩出したテクノ最重要レーベル=R&S レコーズのカタログの中から、80年代後期—90年代中期のアンセムを中心にJD TWITCH(OPTIMO)がエディット/ミックス!ニュー・ビート/ハード・テクノが鳴り響く熱狂のフロアをリコンストラクション!!
http://www.clubberia.com/Release/Detail/?id=2651