中部地方のトランスシーンでは毎年恒例となった「X-hALL presents DANCE FESTIVAL」が今年も開催される。2004年、名古屋のクラブ「club the emporium」からスタートした「X-hALL(旧:AIP)」。回を重ねるごとに規模を拡大していき、2006年より年に1度「X-hALL DANCE FESTIVAL」を「Zepp Nagoya」で開催するようになった。当時、名古屋に新しくできた「Zepp Nagoya」初のトランスパーティーは、県内外問わず多くの音好きで埋め尽くされ、今では1000人を超えるオーディエンスを迎えて開催されている。今年のラインナップは前回を凌ぐと言われ、トランスの聖地ゴア生まれ、純血のトランススピリットを継承するシーン最高峰のアーティストとして世界中のダンスフロアを席巻し続ける「G.M.S」。サウスアフリカントランスを体現する名曲の数々が、世界各国で絶大なる支持を得ている「PROTOCULTURE」。イスラエルを拠点に叙情的なサウンドメイキングをしている「SYSTEM NIPEL」の3組がメインアクトとなっている。そこに地元名古屋の「X-hALL」と「JUSTIN KASE SOUNDZ」クルーが脇を固める。今週末に迫った「X-hALL presents DANCE FESTIVAL 2009」。その圧巻のステージングとパフォーマンスをお見逃しないように。
「X-hALL presents DANCE FESTIVAL 2009」
開催日:11月22日(日・祝日)
時間:20:00
場所:Zepp Nagoya
料金:DOOR:¥6,500 ADV:¥5,500
出演者:G.M.S.(SPUN Records / G.M.S Music : Ibiza), Protoculture(LIGHT MUSIC : South Africa), SYSTEM NIPEL(TRANCELUCENT/NOGA), DJ KAMIYA(FAIRYTAIL/X-hall), MASASHI(X-hALL), SUKU(JUSTIN KASE SOUND CREW), DJ TA→(X-hALL), YOSUKE IMAI,
■X-hALL presents DANCE FESTIVAL 2009
http://www.x-hall.jp
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