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ライブペインティングを軸にしたイベント「Live Paint DOJO」が開催

2000年前後より、さまざまなイベントで行われるようになった「ライブペインティング」。その「ライブペインティング」を軸にした、イベント&エキシビション「Live Paint DOJO」が9月30日(日)に豊島区南長崎"ターナーギャラリー"で開催される。

内容は、東京、金沢、京都、大阪、福岡から若手ペインター23組が参加するライブペイントバトルが行われることとなっており、審査員には若野桂、SHING02、DOPPELらが名を連ねている。また、9月30日~10月7日には同会場で、「ゼロ年代のライブペイントの歩み」と題した作品の展示が行わる予定だ。

ライブペインティングはストリートアートなのか?その世界的に稀に見る日本のライブペインティング文化総体を、ぜひご覧頂きたい。詳細は下記のとおり。



「Live Paint DOJO 2012~ライブペイントバトル~」

開催日:9月30日
会場:ターナーギャラリー 4F
時間:14時~22時
料金:¥1500 / 1D
審査員:審査員:若野桂 (アートディレクター / 映像作家 / グラフィックアーティスト), SHING02 (MC / 音楽家), DOPPEL (ライブペインティングユニット), 新井暁 (RED1PRESS / gallery COMMON), 亀井篤史 (ターナー色彩株式会社)
出演:[東京] Yohei Takahashi, YUSEI, RE, DRAWIZE, HOLHY, [大阪] hitch, monnata, simo, [京都] ENTER, KONIROW, MADRICE, 中LA, TAKUJI, [金沢] Takuya, Yohei, EN, [福岡] WOK22, ESDRM, RYOHEI, BOND GRAPHIX, WITNESS, SYOJI



「Live Paint DOJO 2012 ~ゼロ年代のライブペイントの歩み~」

開催日:9月30日
会場:ターナーギャラリー 3F
料金:無料
展示内容:
写真 / 「EyeRhyme」山本拓馬
年表 / 「Japanease Live-Painting Generation」山尾光平 監修
文章 / 「ゼロ年代とライブペインティングの風景」大山エンリコイサム著
映像 / 「TRY&ERROR」(インタビューver.) 大山康太郎 プロデュース
作品展示 / ライブペイントバトル出場者12インチパネル展示(最大25組)


■Live Paint DOJO 2012
http://lp-dojo.info/