Sonyが提案する新型音楽フェスティバル「Headphone Music Festival」が、本日12月20日よりスタートした。
この「Headphone Music Festival」は、ヘッドホンとスマートフォン(Android)に加え、Sonyが開発した“SmartAR”(拡張現実)技術を組み合わせた、史上初のバーチャルフェス。専用Androidアプリをダウンロードし、スマホにヘッドホンをプラグインして「Headphone Music Festival」(HMF)のポスターにかざすと、今回のARフェスでしか見ることのできないアーティストたちのステージを全国のBEAMS店舗や、渋谷の街中で体感することができる。
参加アーティストには、androp、The Beatmoss、BOOM BOOMSATELLITES、N’夙川BOYSの4組。スマートフォンのかざし方により、アーティストに近づくことも、横から見ることもでき、自分の好きな位置で自分のためだけに演奏してくれているかのようなステージを体感することができる。また、ヘッドホンを変えることで、さまざまな音場でライブを楽しめるようになっている。現在、スペシャルサイトが公開されているので、詳細はそちらをチェックしてほしい。
■Headphone Music Festival
http://www.sony.jp/soundpremium/hmf/
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