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Sugiurumnがレーベル"BASS WORKS RECORDINGS"を始動

 Sugiurumnがテクノ、テックハウスを中心に毎週発信するレーベル"BASS WORKS RECORDINGS"を始動させた。

 この"BASS WORKS RECORDINGS"は、低音職人を意味し、彼がリリースしたいと思うクリエイターは、グローバルなマインドを持ち、頑固で不器用な職人のようなアーティストばかりだったことや、究極を目指して突き詰めている様を意味している。

 まず本日18日(木)にSugiurumnのBass Worksというトラックが期間限定でフリーダウンロード配信されている。そして、この後には、DJ TASAKA、DJ SODEYAMA、OSAKAMANがリリースを控えており、運営はSugiurumnと大阪のDJ/プロデューサーのNao NomuraとOsakaman、VJ/映像クリエイターのSonic-rで行われるとこのこと。なおBASS WORKS RECORDINGSを発足させるにあたり、Sugiurumnのメッセージが届いているのでご紹介したい。

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 この度、テクノ、テックハウスを中心にシリアスなダンスミュージックを毎週発信するレーベルを始めます。BASS WORKS RECORDINGSといいます。僕がリリースしたいと思うクリエイターは、グローバルなマインドを持ち、頑固で不器用な職人のような人たちばかりなので、BASS WORKER(低音職人)ってことで、BASS WORKS RECORDINGSと名付けました。職人って究極を目指して突き詰めていきますし、そのブレなさは、なによりも信用出来ます。

 僕はカウンターカルチャーが好きで影響も受けたし、バンドの頃から技術は追いつかくても、そういうふうに考えてやってきました。大きなものに歯向うってかっこいいし、みんなが知らないものを発見するって楽しいですからね。

 じゃあ今のカウンターってなんだろうって考えたときに、真っ当に音楽をやることだって思いました。そう感じたのはずいぶん前だし、これまでも真摯に音楽をやってきてるつもりではいますが、音楽に説明をつけることよりも、もっとストレートに音楽そのもので伝えることがしたいって思ったんです。きっと僕がレーベルを始めるってのも今の時代のカウンターなんだと思います。クリエイターが持っている世界観や技術をシェア出来るハブのようなレーベルになればいいですし、クリエイターを刺激するレーベルを目指します。運営は僕と大阪のDJ/ProducerのNao NomuraとOsakaman、映像担当は京都でHouse Beatからずっと一緒にやっているVJ/映像クリエイターのSonic-rです。応援よろしくお願いします!!  Sugiurumn

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■BASS WORKS RECORDINGSオフィシャルサイト
http://bass-works-recordings.com

■BASS WORKS RECORDINGSサウンドクラウド
https://soundcloud.com/bassworksrecordings
18
APR

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