まず、DDJ-SZは、クラブのスタンダードミキサーであるDJMシリーズの機能やレイアウトと、DDJ-SXのコントローラー部レイアウトを継承したプロフェッショナル用のDJコントローラーとなっている。また、2系統USB端子も搭載しており、スムーズなDJ交代を可能にした点も嬉しいポイントだ。
REMIX-STATION 500は、RMX-1000に搭載の意図的にブレイクを作るSCENE FX、楽曲の音を消しリリース音のみを出すことができるRELEASE FXを継承した他、再生中の楽曲をカットアップしたりインスト音源を追加することで新しいリズムが作りだせるRHYTHM FXが新たに搭載あれた。また、VST/AU/RTASプラグインにも対応しており、楽曲制作にも活用できる。
両機種とも3月中旬の発売を予定、価格はオープン価格となっている。詳細はオフィシャルサイトより。
■Pioneer DJ Official Web Site DDJ-SZ
■Pioneer DJ Official Web Site REMIX-STATION 500