まず、スタジオモニター「RPM500/RPM800」は、多重構造の音声レイヤーを高解像再生可能なよう設計されており、フィルター+エフェクトなどの音エレメント処理や、波形の細部まで明確に再現する、スタジオミキシングに適したスピーカーとなっている。ボディのサイド部分が赤い、特別なカラーモデルは各20ペアのみの完全台数限定生産とのこと。
次にヘッドフォン「AKAI MPC Headphones」は、さまざまな種類のトラックメイクの過程で必要な、波形再生精度にこだわった音作りがされており音質はフラット。それぞれの音のエレメントを明快に聞き分けられるように開発された打ち込み用としては最適なヘッドフォンとなっている。
両商品とも発売は2月28日。価格はオープンプライスとなっている。詳細はオフィシャルサイトより。
■AKAI professional Official Site
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