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次世代最高峰のラッパーと呼び声高いJAZEE MINORが8月にデビューアルバムをリリース

 数多くのジャパニーズヒップホップクラシックスに関与し、シーンを沸かせてきた次世代最高峰のラッパー、JAZEE MINORがついにデビューアルバムをリリースすることとなった。

 歌とラップの両サイドのスキルを持ち合わせ、2012年に発表されたBCDM名義の“WE SHINE (SPREAD DA SHINE pt.2)”にてNORIKIYO、"E"qualと並んで客演に抜擢され、シーン内で大きな注目を集めたJAZEE MINOR。アルバムの詳細の多くは発表されていないが、彼の才能を認めているラッパー、AKLOとAKLO作品を多く手掛けているJIGG(ONE YEARS WAR MUSIC)とのタッグでリード曲「100」(ワン・ハンドレッド)が6月25日に先行配信されるとのこと。また他にも東京ストリートシーンで活躍するラッパーY’s、以前より活動をともにしている同胞のラッパーYOUNG FREEZ、さらにSIMONらのプロデュースで知られるDJ A-KAY、KUTS DA COYOTE「ラブホなう feat. T.O.P.」で話題をかっさらったMONBEEらが参加を予定しているようだ。