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恐るべきニューエイジ!若手プロデューサーYOSAがファーストアルバム『Magic Hour』を7月にリリース

 若干19歳でヨーロッパのレーベルからリリースした楽曲が、イギリスの国営放送局BBC Radio1 をはじめとする世界各地のラジオ、およびダンスフロアでヘビープレイされスマッシュヒットを記録。その後も発表する作品のどれもが話題を集め、海外のメディアでは"アンダーグラウンドダンスミュージックシーンのライジングスター"と称される日本人DJ/プロデューサーのYOSA。まさにダンスミュージックシーンが誇る恐るべきニューエイジとも呼べる彼が、ファーストアルバム『Magic Hour』を7月16日にリリースすることとなった。

 「1日の中、あるいは1年の中で、さまざまな条件が揃った瞬間にしか感じることができない特別な空気感を表現したかった」と語る今作は、得意とするハウスやディスコを軸に、日本人ラップグループTOKYO HEALTH CLUB を招いたリードトラックから、ShigeoJD (The SAMOS/ATOM ON SPHERE)をフィーチャーした浮遊感溢れるアーバンR&B、世界水準のラッパー/クリエーターK.A.N.T.A とのUK テイストなヒップホップトラックなど、まさにYOSA の多彩な音楽性を詰め込んだ1枚となっている。

 これまで作品の発表の場を海外に置いてきた完全逆輸入型アーティストが、遂にこの夏、本格的な国内デビューを果たす。なお、アルバムのトレーラームービーも公開されているので、是非チェックしてみてほしい。