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デトロイトのブラックネスを体現する男が見せる新たな挑戦!Theo ParrishがバンドセットでLIQUIDROOMのアニバーサリーに登場

90年代後半デトロイトのアンダーグラウンドシーンから現れ、今やトッププロデューサー/DJとして揺るぎない地位を確立した説明不要のデトロイトディープハウスシーンの重鎮Theo Parrishがバンドセットで8月25日の「Red Bull Music Academy presents -LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY-」に登場することとなった。

このバンドセットは、Theo Parrishが新たに仕掛けるプロジェクト。メンバーには、Moodymannのアルバムにも参加したデトロイトのキーボーディスト/シンガー/ソングライターであり近代Pファンクの遺伝子Amp Fiddler、DegoやKaidi Tathamとともに、ロンドンのフュージョンソウルシーンを構築してきた立役者のひとりAkwasi Mensah、”デトロイトの至宝"と呼ばれThe Rotaing Assemblyにも参加していたギタリストDuminie DePorres、そしてニュージーランドのフューチャリスティックソウルバンドElectric Wire Hustleの元メンバーであるドラマー/プロデューサーでありRed Bull Music Academyの卒業生としても知られるMyele Manzanzaらが名を連ねている。さらにダンサー、The Unitも出演する。
高い演出を試みます。

申し分ないほどの豪華メンバーによるライブセットは本邦初公開。デトロイトのブラックネスを体現する男、Theo Parrishが見せる新たな挑戦に注目したい。
26
APR

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