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書籍「世界のレイヴの歩き方」が発売

唯一無二の非日常体験ができると、旅好き大学生からGoogle創業者まで話題沸騰中のレイヴ。世界各国で行われているレイヴへのアクセス方法、入場料、現地の天候や物価、出演者ラインナップまでを徹底的にガイドした書籍「世界のレイヴの歩き方 - 準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅 - 」が3月31日に発売されることとなった。

主な掲載レイヴは、Boom Festival(ポルトガル)、O.Z.O.R.A. Festival(ハンガリー)、Tomorrowland(ベルギー)/Dimensions Festival(クロアチア)、Burning Man(アメリカ)、Universo Paralello Festival(ブラジル)、Rainbow Serpent Festival(オーストラリア)、Rezonance NYE Festival(南アフリカ)、Hill Top Festival(インド)、Organik Festival(台湾)、Full Moon Party(タイ)、The Labyrinth(新潟)、TAICO CLUB(長野)など。
各レイヴのガイドのほかに、レイヴ飯、ファッション、1日の過ごし方、レイヴLOVER座談会などコンテンツも充実している。

著者は、ルポルタージュ、映画脚本、マンガ原作などの分野で幅広く活動し、ポルトガルやポーランド、ハンガリー、クロアチアなど各地のレイヴを渡り歩いている頑津 雲天によるもの。



- Release information -

タイトル:世界のレイヴの歩き方 - 準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅 -
発売日:3月31日
著者:頑津雲天
価格:2,376円(税込)
仕様:A5変形・176頁・並製
発行元:DU BOOKS

■Amazon
http://goo.gl/db4C4O

頑津 雲天(がんつ・うんてん)
1967年石川県生まれ。新聞社・放送局勤務を経てフリーライターに。ルポルタージュ、映画脚本、マンガ原作などの分野で幅広く活動している。
20代の頃からテクノ、トランスなどのダンスミュージックに親しむ一方、バックパッカーとして世界各地を放浪、ポルトガルやポーランド、ハンガリー、クロアチアなど各地のレイヴを渡り歩いている。
また、世界最高峰チョモランマ遠征など、 国内外での登山・アウトドア経験も豊富。 近著に『実録戦後・女性犯罪史』(コアマガジン)、出版プロデュース『ネバーギブアップ』(日本文芸社)ほか。