ファンクミュージックの開拓者であり、Pファンク(Parliament/Funkadelic)総帥、George Clintonの自伝が2016年1月16日に発売されることとなった。
昨年、1981年以来33年ぶりにFunkadelicとしてのアルバム「First Ya Gotta Shake The Gate」をリリースし話題を呼んだGeorge Clinton。
この自伝は、The New Yorkerの編集者にして小説家のベン・グリーンマンとの共同執筆により、全米で話題の自伝「Brothas Be, Yo Like George, Ain't That Funkin' Kinda Hard on You?」を、押野素子が翻訳し丸屋九兵衛(bmr編集長)が監修したもの。発行元は、DU BOOKSとなっている。
インタビューの記事自体があまりないGeorge Clintonなので、この自伝は非常に貴重な書籍といえる。なお、ビルボードライブ大阪にて4月10日と4月11日、ビルボードライブ東京にて4月12日~4月14日に公演も控えている。
- Release Information -
タイトル:ジョージ・クリントン自伝~ファンクサーガサイコアルファディスコベータバイオアクアドゥループ(仮)
著者:George Clinton
翻訳:押野素子
監修・解説:丸屋九兵衛
予価:3,240円(税込)
仕様:A5/504ページ(予定)
A5・504頁(予定)・並製
ジョージ・クリントン[著]
押野素子 訳
丸屋九兵衛 監修・解説
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