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寺田創一、SEKITOVAが森高千里を迎えてミニアルバムをリリース

 世代の違う2人のダンスミュージックシーンのアーティストが、「私がおばさんになっても」(1992年)などのヒットで知られる、日本のポップ史に名を刻む森高千里を迎えてミニアルバムをリリースする。
アルバムを制作するのは、日本のダンスミュージックシーン聡明期の80年代後半から活躍するパイオニアで、今年、自身が90年代に発表した音源が海外でリイシューされ、世界中で再評価が起こっている寺田創一。それと、17歳の時にアルバム『premature moon and the shooting star』(2012年)でデビューし、世界からその才能を評価されている新生代アーティストSEKITOVA。
『百見顔(Hyamikao)/Foetus Traum』と名付けられたミニアルバムには、両者がそれぞれ1曲制作し、制作した曲を両者がリミックスをし合い、計4曲を収録。両者が森高千里をダンスミュージックとしてどのように表現するのか興味深い。
 販売は、クラウドファンディングを利用したレコード制作サービスQRATEと楽曲配信サイトWASABEATで行われる。まず、10月23日(金)からQRATEで予約販売が開始。WASABEATでは、1月中旬に販売が予定されている。




― リリース情報 ―

タイトル:百見顔(Hyamikao)/Foetus Traum
価格:2,200円(税別)
01.百見顔(Hyamikao)/寺田創一feat. 森高千里
02.Foetus Traum/SEKITOVA feat. 森高千里
03.百見顔(Hyamikao) SEKITOVA Remix
04.Foetus Traum 寺田創一Remix

■Qrates
https://qrates.com/artists/wasabeat/items/11145

■WASABEAT
https://www.wasabeat.jp