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DJ Mitsu the Beatsがフェンダー・ローズをテーマにしたアルバムをリリース

 
 仙台を拠点に活動するDJ/トラックメイカーのMitsu the Beats。2000年に彗星の如く現れたヒップ・ホップ・ユニット、GAGLEのメンバーであり、2003年にはソロ・デビュー・アルバム『NEW AWAKINGS』をリリース。それが国内外のDJやアーティストたちから絶賛され、一躍トラックメーカーとして高い注目を集めることとなった。その彼が、インストゥルメンタル・ミュージックのみを収録した人気シリーズ『Beat Installments』の第3弾アルバム『Beat Installments Vol.3 - Rhodes Special -』を12月19日(土)にリリースする。
 
 本シリーズは、“質の高いインストゥルメンタル・ミュージック”をテーマに仕掛けるビート・プロジェクト。第3弾となる本作は、彼が愛して止まないフェンダー・ローズにフィーチャーした全12曲が収録され、彼のルーツであるジャズやソウル、ヒップホップなどから影響を受けた楽曲を聴くことができる。フェンダー・ローズのピアノの音色と彼の持ち味であるグルーヴィーなビートが重なり、メロウで心地よいサウンドに仕上がっているのも魅力だ。
 
 また、アートワークはヨーロッパを代表する世界的グラフィック・アーティスト、ZEDSが担当しており、楽曲はもちろん、アートワークにも注目したい一枚。



- Release Information -

タイトル:Beat Installments Vol.3 - Rhodes Special -
アーティスト:Mitsu the Beats
発売日:2015年12月19日(土)
価格:1,800円(税別)

[トラックリスト]
01. gateway
02. woodland
03. forest hill
04. cultivate
05. academism
06. union
07. great northern
08. lake view
09. instinctive
10. pilot
11. totemic
12. the valley