同社は2008年の「SL-1200MK6」発売を最後に、2010年秋にターンテーブルの生産終了正式に発表。以降、市場から撤退していたが、アナログレコードブームの再燃をうけ2015年に復活を発表、2016年に再発売することとなっていた。
Pioneer DJの「PLX-1000」やION AUDIOの「Archive」シリーズなど、各社からアナログターンテーブル/プレイヤーなどがリリースされアナログブームを支えてきたが、Technicsの「SL-1200」シリーズ復活により、ブームはより加速しそうだ。
■参照元
http://www.theverge.com/2016/1/5/10718234/technics-sl1200-sl1200g-sl1200gae-turntable-new-models-announced-release-date-ces-2016
https://www.facebook.com/technics.global/
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