NEWS
>

AIRのマンスリー表紙を飾る謎のマスクマンはいったい誰だ!?

最近、AIRのマンスリーは見た? なんとこの4月から、その表紙をモデルクレジット一切なしのマスクマンが飾っているんだけど、これはいったいどういうワケ? 実は有名人?? ということで、AIRのディレクターであり、マスクシリーズの発案者でもある西村さんに話を聞いてみました!

「そうです、有名な方ばかりですよ(笑)。4月からスタートした企画なんですが、AIRのマンスリースケジュールの表紙にはうちにとってキーパーソンといえるような方々にマスク姿で登場してもらっています。で、その同じ月にAIRのウェブサイト、または、その翌月のマンスリーで、それが誰だったかをインタビューと共に紹介する仕組みになっています。マスクに関しても毎回AIRとアパレルブランドとのコラボによるWネームマスクを作っています」

とりあえずまだ5月なので、種明かしできるのは4月号と5月号のみ。4月号はビームスの創設者であり現在も代表である設楽洋(したらよう)さんがビームス×AIRのWネームマスクでの登場。そして5月号がご存知、大沢伸一さんといういきなり超豪華なラインナップ。だけど、5月の大沢さんはDJもやるからわかるとして、4月のこけら落としは設楽さんという、DJじゃなくてファッション業界の方。これはどうして?

「それはAIRの立ち位置というか、目指している存在に関わることなのですが……。クラブと一言でいっても、単純に音楽だけを楽しむ場としてではなくて、もっとファッションからグラフィックや映像、いろんなユースカルチャーとの垣根を超えた、繋がりが混じり合う存在を目指していまして、このマンスリーでのブッキングにはそういった意味が込められているんです」

なるほど。たしかにAIRってそういうイメージありますあります。で、気になるのは今後どんな方々が予定されているの? ってとこですが……。

「と聞かれて答えるわけにはいかないのですが(笑)、ちょっとだけ言うと、西海岸のカリスマ…‥、誰もが知るアスリート!? を予定していますね」

“西海岸のカリスマ”……っていっぱいいるじゃん! って感じですが、ま、無理を言うのはやめましょう。といった感じで仕掛けだらけのAIRのマンスリー、チェックしてみてください。もちろん実際のAIRもね!

24
NOV

RANKING

  • WEEKLY
  • MONTHLY
  • ALL