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三宅洋平、Sami-T、Stickoらが政治を語る動画公開

 2016年7月の参議院選挙で東京選挙区に立候補し、演説と音楽を融合させた「選挙フェス」を展開し、大きな注目を浴びたミュージシャン三宅洋平。彼が主宰する政治団体NAU(日本アーティスト有意識者会議)発信の企画「Bar Side Slide」の第2弾として、レゲエ/ヒップホップシーンのミュージシャン4人を招き、政治談義を行なった。

 今回の企画は、今年の8月7日に行われたもの。トークテーマは、「東アジアの友好実現」、「レベル・ミュージック(反抗の音楽)からの政治参画」など。
 参加したアーティストは、日本が誇るレゲエサウンドMighty CrownのSami-Tをはじめ、日本レゲエシーンの代表的チームFireballのSticko。ソウルフルなラップで人気を博すヒップホップアーティストTARO SOUL。ラッパーであり松戸市議会議員も務めるDELIら4人。Sami-Tは、三宅と面識がなかったにもかかわらず「選挙フェス」最終日に応援演説で参加。「剣よりペンです。このペンで一票一揆を。あなたの力が必要」、「明日の子どものためでしょ! ナイフよりマイクでしょ!」などの言葉を聴衆に向けて呼びかけた。動画内では、応援演説に至った経緯も語っている。

 本企画の模様を収録した動画「BAR SIDE SLIDE #2 Sami-T and friends」は、本日10月11日(火)の21時から公開予定。なお、企画「BAR SIDE SLIDE」は、今後も各界からゲストを迎えて継続の予定。


■三宅洋平オフィシャルサイト
http://miyake-yohei.com/

■三宅洋平クロストーク「BAR SIDE SLIDE #2 SAMI-T and friends」(字幕付き)