今年9月に営業停止の処分を受けていたロンドンのクラブfabricが営業を再開することとなった。
クラベリアでもその動向を追っていたfabricのライセンス剥奪について、ついに決着がついた。本日fabricはSNS、ウェブサイトにて”You Saved fabric”と題し営業再開のアナウンスを行なった。内容は下記のとおり。
“私たちはライセンスを取り戻しました。このニュースを伝えられることを本当に嬉しく思っています。私たちを支えてくれた全ての人に心から感謝しています。あなたたちの比類なきサポートが無ければここまで戦えませんでした。たくさんの人々がfabricのために立ち上がり声をあげてくれました。たくさんのアーティスト、プロモーターたちが一丸となって世界の人々に向けてイベントを開催してくれました。地球の真反対の国の人までもが#savefabricのTシャツを着ている光景も見ました。fabricの閉鎖がどれほど大きな出来事かを目の当たりにしました。
全ての人に感謝しています。あなたたちのサポートが無ければライセンスを取り戻すことはできませんでした。fabricを救ったのはあなたたちです。今後の予定については改めて報告します。”
■ fabricオフィシャルサイト
https://www.fabriclondon.com/blog/view/newsflash-you-saved-fabric
■ fabric facebook
https://www.facebook.com/fabriclondon/
■fabric twitter
https://twitter.com/fabriclondon
■参照元:mixmag
http://www.stereogum.com/1912383/fabric-will-reopen/news/
22
NOV
RANKING
- WEEKLY
- MONTHLY
- ALL