アルゼンチン・オルタナティブ・シーンを代表するシンガーソングライター、Juana Molina(フアナ・モリーナ)がアルバムをリリースする。
1996年デビューした彼女。サードアルバム『Tres Cosas』でNew York Timesの『The Best Pop Album of 2004』に選出。同年には元Talking HeadsのDavid Byrneと全米ツアー行っている。来日も多く、レイ・ハラカミ、勝井佑二(ROVO)、高橋幸宏、原田郁子(クラムボン)、相対性理論など日本のアーティストとの共演している。
7作目となる『Halo』は、ロック、エレクトロニカ、現代音楽など、さまざまな音楽スタイルを内包した実験音楽は健在のようだ。日本盤は、海外リリースより1週間先行となる4月28日(金)に発売。また5月には来日ツアーも行われ、詳細は後日発表される。下記動画は過去作品。
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