坂本龍一のドキュメンタリー映画『RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENTARY PROJECT(仮)』が2017年11月から東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開される。
本作は、坂本龍一の2012年から約5年間にわたって密着し記録したもの。今年3月にリリースされるオリジナル・アルバムの制作の様子に加え、官邸前のデモ、幼少期からのアーカイブ素材も映し出される。監督を務めたのは、2004年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』の共同プロデューサーを務めたスティーブン・ノムラ・シブル。