フランス出身のDJ／プロデューサーFKJが自身のアーティスト名を冠としたファーストアルバム『French Kiwi Juice』を3月3日リリースした。
FKJはキーボード、ギター、サックス、サンプラー、ベース、ラップトップPC、などの楽器を操り、自らボーカルもこなすマルチプレイヤー。ヒップホップ的なビートやR&B的なセクシーな楽曲が特徴で、簡単に言ってしまうと“お洒落で洗練されたベースミュージック”だ。そのサウンドに、PUNPEEもファンと公言している。アルバムには、サウンドクラウド上で340万回以上の再生回数記録した「Lying Together」や、シングル「Skyliine」なども収録されている。
最新MV「Skyline」
Red Bull Studioで行った即興制作の様子。キーボード、ギター、サックス、サンプラー、ベース、ラップトップPCそしてボーカルと、1人で七役をこなしている。
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