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テクノ好き注目のアニメ『交響詩篇エウレカセブン』が映画化。Hardfloorが挿入曲を書き下ろし

 2005年から2006年に放送されたSFロボットアニメ『交響詩篇エウレカセブン』が3部作となって映画化。2017年、2018年、2019年に毎年1部ずつ公開される。本作の挿入曲をテクノユニットHardfloorが書き下ろし、タイトルは「Acperience 7」とつけられている。


「Acperience 7」を制作するにあたり、私たちはただHardfloorらしいトラックをプロデュースすることに専念しました。映画に合わせようとHardfloorらしくないトラックを制作するのではなく、Hardfloorらしくあることこそ京田総監督の求めてくれていたことだからです」(『交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション』公式サイトよりHardfloorのコメントを一部引用)


 TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』では、登場するロボットの総称がハウス/テクノのユニット名と同じLFOやKFLが使われていたり、ロボットの各機体名が303、808、909といったシンセサイザー、ドラムマシーンの名機と同じ名前が使用されたりしている。そのほかにも、the Endやセカンド・サマー・オブ・ラブなどテクノ/ハウス好きなら一度は聞いたことがある言葉が登場する。また挿入曲には、石野卓球、Fumiya Tanaka、Hiroshi Watanabe、Ryukyudisko、Kagamiなどの楽曲も使用された。


■『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』公式サイト
http://eurekaseven.jp/

 


 
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