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DJ Sarasaが渋谷にメキシコ料理レストランをオープン


 15年に及ぶDJキャリアをもち、世界を股にかけ活躍する日本人DJ/プロデューサーのDJ Sarasa。彼女が、渋谷・道玄坂に本格的なメキシコ料理レストラン「CASA DE SARASA」を2017年5月16日にオープンさせる。

 
 彼女はこれまでパフォーマーとしてだけではなく、国のカルチャーや食文化、テキーラに関しての造詣を深めるべくメキシコへ頻繁に足を運んでいたという。同店をオープンさせたきっかけについては「にぎやかに食事を楽しみながら交流し、親交を深める。メキシコではよく見かける光景です。そんな場所を東京にも作りたかった」と語っている。「CASA DE SARASA」という店名については、メキシコのカルチャーや食文化に対して深めた彼女の思い入れを自らの名前に託してつけたとのこと。


 同店では、彼女が自らメキシコで買い付けてきたインテリアやメキシカンアーティストによるアートワークが装飾され、アットホームな雰囲気を演出。新鮮な旬の野菜とともにタコスやエローテなど本場さながらの屋台料理から、メキシカンには欠かせないノパレス(サボテン)のサラダや、アラチェラ・ビーフステーキまで、バラエティーに富んだテキーラやカクテルが楽しめる。


■オフィシャルFacebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100016599006532

マヨネーズ、 パルメザン、 塩とチリパウダーをまぶした「焼きトウモロコシのエローテ」

 

ドリンクメニューは、メキシカンなものからスタンダードなカクテルまで幅広い構成に。熟成度別に3種類のテキーラが選べる楽しい飲み比べセットも

 

メキシコから来日した2人のアーティストJavíer RodriguezとAna Muñosによって手描きされた温かみのある動植物のモチーフ