Underground ResistanceがArmin Van Buurenに対しロゴを盗用したとして訴えている事案が収束を迎えた。
先日Armin Van Buurenが、毎週水曜日にイビサで開催する新パーティーのフライヤーを公開。するとそこに記載された「UR」のロゴがUnderground Resistanceのロゴに酷似していると話題に。Underground ResistanceはFacebookで“恥を知れ。金目当てか??“などArmin Van Buurenを痛烈に批判。またURのレーベルマネージャーCornelius Harrisは“1人のアーティストがURの長年の功績を利益のために利用することは許されない、無責任だ“と話した。これに対しArmin Van Buurenが下記返答を公表した。
“まず、今のシチュエーションがこのイベントに関わっているすべての人にとってとても残念で不愉快なものであるということを言わせてほしい。僕のチーム、Hï/Ushuaïaチームも僕自身も、僕たちのロゴがUnderground Resistanceのロゴに似ていると自覚していなかったんだ。このイベント名は昔からArmin van BuurenのコンセプトとしてきたUniversal Religionから取ったもので、ロゴのフォントもオリジナルデザインだ。僕のチームとHï/Ushuaïaチームと慎重に審議した結果、イベント名はこのままにして、ロゴを変えることにした。メディア、ファン、そしてUnderground Resistanceのみんなが理解してくれると信じている。”
参照元:FACT
http://www.factmag.com/2017/05/22/underground-resistance-armin-van-buuren-logo-plagiarism/