2004年3月にロンドンのオオバコPacha Londonで遊んでいたPhilip Brady(24)が2階バルコニーからふざけて1階にいたLorraine Mackさんの上に転落し、彼女に半身不随の重症を負わせた事件の公判で2年間の服役を宣告された。Philipは当日自分の誕生日祝いで酒と違法ドラッグを取っており、バランスを崩して転落したと供述。しかし、たとえ故意はなくても、「彼女が負った重症と心の痛みに対して責任を取らせるべき」と裁判官が服役を判断。Lorraineさんはこの先、自力での歩行は不可能と医者に宣告され、「社交的で旅行好きだった自分が、今は毎日薬を取り、誰かに面倒を見てもらわないといけない苦しい毎日を過ごしている」とのこと。なお、この事件に関してPacha Londonの責任は一切ないと判断されている。クラブで悪ノリしがちな人は要注意です!(1/31 DJ Mag)
■DJ Mag
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