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CONDUCTOR

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『7月21日のCONDUCTORは、ウクライナのテクノDJ/プロデューサーSkoberとコロンビアで最も有名なJulio Victoriaの両名が初来日を果す』

CONDUCTORは、世界中から個性的なアーティストを招聘し、国ごとの文化の違いやアーティストの個性が生み出す世界観を感じ取ってもらい、「個性的であること」「多様性を認め合うこと」から生まれる新時代に対するメッセージである。
今回は、ウクライナからSkober、コロンビアからJulio Victoriaが来日。
Skoberは、ウクライナ出身のテクノDJ/プロデューサー。彼の生み出すユニークなディープ・テクノスタイルは、斬新なアイディアとクオリティに溢れ、Adam Beyer、Alan Fitzpatrick、Joseph Capriati、Slam、Dubfire、Sasha Carassiなどから強い支持を得ており、"Drumcode"、"Phobiq"、"Respekt"などのレーベルのリミックスやトラックを数多く手掛けている。
Julio Victoriaは、コロンビアで最も有名なDJであり、ロンドンのPrintworks、パリのConcreteなどのクラブやIII Points Festival、Dimensions Festivalなど世界中のフェスに参加。Kerri Chandler、John Talabot、Job Jobse、Prins Thomas、Red Axesなどのアーティストとも共演。電子音楽が人間の体の中で引き起こす、カリスマ性と愛に関して探究するコロンビアを代表するアーティストである。

彼らを迎えるのは、世界中を渡り豊富な音楽パターンを持つDrunken Kong。新曲「Sneakpeek」をリリースし勢いを増すPUNKADELIX、Contactで開催するテクノパーティACCUTRONのレジデントとして活躍するDJ Ishijima、才能を開花させながら急成長する若手Ren Yokoi、演奏家やヴィジュアルアーティストとの即興セッションを行うなど、シーンの垣根を越えた独自の活動をするSakiko Osawa、ストリートスケーターとして活躍しながら独自のプレイスタイルを持つHaruka Katagata、"無機質な空間を創りだす音楽実験"をコンセプトに無機質な世界を再生させるeRee、ハウス、ミニマル、テクノを中心に4つ打ちのグルーヴをキープしながらも、そこに怪しい空気を混ぜ込むスタイルを持つDJ FGRなど、今後、日本の未来を担うホープが集う。